【第2章 癌の三大治療】
5節:放射線~三大治療~
今回は癌治療の放射線がテーマです。
この放射線治療もまた
免疫抑制を与えると
指摘されています。
写真のような機械で
癌および周辺に的確に狙い撃ちし、
放射線を当てます。
放射線照射は身体の一部のみに
当たっているワケですが、
全身を免疫抑制状態にしていまします。
癌とその周辺を的確にと言っても、
その病的な細胞と正常な細胞にも境があり、
正常な細胞は影響を受けないかと言えば、
それはあり得ません。
結果的に細胞が
破壊され内容物が出てしまい、
交感神経を刺激し
悪循環を招くことになります。
そもそも放射線自体が
発癌性が強いものであり、
安全な治療とは言えないのが現実です。
放射線治療の副作用
乳がんに絞った放射線治療の副作用
この放射線治療も、
何も考えずに『分かりました』と
受けてしまうことは
避けたいところです。
使用しなければどうなるのか。
色々と医師に相談をしつつ、
自分なりの答えをだすことが大切かと思います。
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