【第2章 癌の三大治療】
2節:三大治療と癌細胞
この第2章2節のブログは私の考え方ではなく、
安保徹先生の解いた癌と三大治療への見解を綴ります。
講演会や著書、動画解説(他人アップ)などを元に、
難しいことは触れずに重要事項を箇条書きでまとめていきます。
~癌細胞とは~
■癌は怖いものではなく弱い細胞
■癌はブドウ糖(乳酸)がエサである
■癌は低体温が大好き(35℃以下)
■癌は嫌気性呼吸で酸素が不要、むしろ苦手な細胞
■抗がん剤を使用すると34℃に下がる
■癌は正常細胞に比べ熱に弱い(41℃で消滅し始める)
■癌は血流の良い体内が苦手(酸素と高体温が苦手)
■転移は癌が散らばり悪化する末期の症状では無い
■転移は癌が小さくなって滅びて回復に向かう症状
■転移を末期と捉えて抗がん剤を投与するのはNG
※造血細胞を破壊しリンパ球を作れなくしてしまう
※それにより免疫がさらに弱まり癌は復活する
■癌を治す4箇条
①ストレスが体や心にかからない生活
②癌の恐怖を持たない
③免疫を抑制、破壊する治療は受けない
④副交感神経を刺激しリンパ球の働きを促す
ではこれらの知識、見解をもって三大治療と呼ばれる、
手術、抗がん剤、放射線をどのように語られているかを記載していきます。
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