コーヒーハウスのママをしている友人が、
お店の周りの花々の写真を
送ってきてくれました
(↑ 藤)
彼女は、私が結婚前に
音楽教師をしていた中学校の
生徒さんでした
教師には全く向かない私
教室は制御不能になり、
(↑ 勿忘草)
泣きそうな毎日でした
(↑シャガ)
そんな私に、寄り添ってくれた
可愛い女の子が彼女でした
(↑ ボケ)
どちらが先生かわかりません
彼女のカフェは、西広島バイパスをはずれて
北へ、渓谷に向かう道沿いにあります
(↑猿面蝦根)
お店は山の中にあり、山土なので、
山野草も美しく育っています
(↑黄蝦根)
山が好きな常連客さんが植えたのが
増えてきたそうです
(↑筍、わらび、コシアブラの芽)
このカフェ『リーベ』のランチは、
ママみずから収穫したばかりの
山の幸、
釣り好きの友人を師匠とし、
瀬戸内の幸も自ら調達し
作られています
↑こちらは、昨日のランチ
お客さんにも大好評だったそうです
(宮島対岸、大野に潮干狩りで収穫して
作ったすまし汁)
びっくりな内容ですね!
(↑ヤマツツジ、モミジ、ボケなど)
絶景を見ながら、
おいしいランチが楽しめるお店
ママさんは今も
失格教師にも優しかった
あのときの少女のままのようです