穏やかな、華々しい何かがあるわけでない、普通の毎日 | わたしをあたためるもの*TENTHOUSANDTHINGS

こんにちは!なつこです。

前回のブログからまた時間が空いてしまいました。

 

 

わたしは穏やかに過ごしています^^

毎日いろいろな出来事があり、気づきはままあるのですが、それを書き留める間もないままに時間が流れていきます。

 

 

穏やかな穏やかな、華々しい何かがあるわけでない、普通の毎日。

 

でもそれが一番今の自分にしっくりきます。

 

 

 

以前は気ぜわしい合間にカフェに行き、

そこでのお茶やランチが何よりもの息抜きでごぼうびでした。

 

それがコロナ禍で外食の機会そのものが減ったこと、

年をとってあまり量が食べれなくなったこと、そして食の好みの変化などもあって

おうちで食べる普通のご飯が一番ホッとするし好きだなあと思うようになりました。

 

お酒も翌日の身体の負担を考えてほとんど飲まなくなりました。

(年とるとお酒の分解酵素も減るんでしょうね〜)

 

あんなに食いしん坊だったのにと不思議です。

 

 

食以外でも、派手なもの、めくるめくワクワクするような刺激を求めることがずいぶん減りました(ゼロじゃないけど)

 

不思議だけど、そうなればそうなるほど自分の内側が充実して安定してきているのも事実。

 

それはおそらく逆で、内側が満たされているからこそ外に大きな何かを求めなくなったのかもしれません。

 

 

スピリチュアル的な何かを得たり、人からの賞賛や承認欲求やらそういうものからもっとも遠い今です。

何かを成し遂げたい、誰かの役に立ちたいという思いも遠い話のよう。

 

 

まるの散歩をしたり、ムスメのお弁当作りや家のことをして、編みものをして。定期的に身体のメンテナンスをする毎日。

誰かのためじゃない、自分のための毎日。

(まるの世話や家のことはしてますよ〜)

 

華々しい活動はしていないけど、今が一番充実しています。

 

 

 

 

これはちょっと贅沢ごはん。

 

六花亭で毎月一日に販売される朔日(ついたち)おこわ。

(前月28日までに要予約)

 

今月は牡蠣おこわでした。

牡蠣たっぷり、ひじきも入って美味しかった。すごく元気が湧いてきます。

 

おこわのお供はなめこと豆腐のお味噌汁と小葱の入っただし巻き、

小松菜のナムルにかぼちゃの焼いたの。

味噌汁は昨日の残り、その他はムスメのお弁当の残りです(笑)

 

毎月一日に北海道神宮に手を合わせに行っているのですが

その足で六花亭に寄っておこわを取りに行き、ご飯に。

 

これからそれが毎月のひそやかな楽しみになりそうです。

 

 

もちろん、これからもいろいろあると思うし、それに伴って内面も変化していくでしょう。

こんなこと言いつつも、1ヶ月後にはあちこち顔を出してガンガン何かを成し遂げたいと思ってるかも(笑)

 

 

まあ、それも自分。

とりあえず今は今を楽しもう。

 

 

今の自分の毎日を愛して、変化を恐れず柔軟に生きていきたい。

そう思っています。

 

 

ワクワク刺激はいらない・・・なんて言いつつ、これは見逃せず

やっぱり買っちゃいました(笑)

個人的にはFor no oneってこんないい歌だったんだ・・・

と新たな感動を得ました。いつ聴いても発見がありますね〜

 

 

年齢的なことと趣味が編みものということもあり、目が疲れやすいので

ただいまスマホやPCを見る時間を減らしています。

なので事務的な諸メールも返信遅れています。ごめんなさい。

 

次のブログものんびり更新になると思いますが、また日常をぽつぽつ書いていきますのでよろしくお願いします。

 

 

 

なつこ