こんにちは!なつこです。
暑い日が続いていたけど、ここ数日雨が降ってだいぶ過ごしやすくなりました。まさに恵みの雨。
わが家のクリスマスローズ。敢えて涼しげな写真を。
実家の祖父(来月90歳)のところに週に2回、往診の先生がきてくれています。健康チェックや認知症の進み具合などチェックしてくれたり、日常生活や介護の相談をしたり、普通に雑談して笑ったり。わたしたちにとってはもちろん、祖父にとってもいい刺激になっているようで、感謝感謝です。
あるとき、先生がこんな興味深い話をしました。
「年を取るうえで大事なことがふたつ。体力をつけることと、友だちを作ること」
年を取ると人は必ず病気になったり、認知症になったりする。それは現代社会では避けることは難しい。これからの時代は特に・・・
高齢な祖父に対して、平穏な余生をなるべく長く過ごせるように先生はこのふたつの提案をしたのだけれど、これはそのままわたしが思う人が豊かな人生を送るために必要なこととまったく同じでした。
健康であること
ゆたかな人間関係をたくさん持つこと
これは本当に豊かであるために大事なことです。
お金がたくさんあることも、おいしいものがたくさん食べられることも、素敵な家に住んでキレイな服を着たり快適なものに囲まれて暮らすことも。
この2つがあってこそだと思う。
健康であるためには、たくさん身体を動かし、体力をつけよう。
余計なこと考える余裕ないくらいしっかりと身体を動かして、しっかりと眠る。
これはある整体の方の本に書かれていたことです。この世にはいろんな健康法があるけど、これが基本中の基本だと思いっています。
(もちろんその方の体質や体調などもあるので、身体に相談しながらということを忘れずに)
そして、こころあたたまる人間関係を作ること。
人は人との関わりの中で生かされているということを、年を取るたびにひしひし実感しています。
ゆたかな人間関係があることで、その人の内側の満たされ方がまったく違います。
内面が満たされると、有り余る富や地位などを過度に欲しがったり、何に過度に依存するることもぐっと減る気がします。
外に何かを求めたり、自分探しの旅も必要なくなるかも(笑)
人間って社会的な生きものです。人との関わりが減ると、人はこころも身体もぐっと覇気がなくなり衰えてしまいます。祖父を見て本当にそう思います(汗)
もちろん、わたしはおいしいものは大好きだし、おしゃれも旅も大好きです。
でも、わたしも年を取り、身内もみんな年を取り、本当に望むもの、大事だと確信するものがよりシンプルになってきました。
健康であること
ゆたかな人間関係をたくさん持つこと
わたしは42歳。母は52歳で他界したので、この10年はわたしにとってはとても大切なものです。
(あと10年しか生きられないという意味ではありませんが・・・)
このふたつを人生の幸福2原則(笑)として、一日一日をゆたかに過ごしていきます。
みなさんも体力つけて、身内や友だちと楽しく過ごして。
ゆたかな人生を送りましょうね〜
本当にゆたかな人生を送るために。
瞑想は大きな助けになってくれます♪
本当の意味で人生をゆたかにしたい方
ゆたかな人生を送りたい方
瞑想はじめてみませんか?
気になる方はコチラまで♪
↓