忘却バッテリー最新話感想(ネタバレ注意) | くにうみ物語 「施設はんなりと」FROM 洲本市 SINCE 2022年

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皆さん。こんにちわ(≧▽≦)

今回は初めに書いときますがネタバレ注意感想編です。

今話の流れとしては1年次に夏の予選で惜しくも敗れてしまった因縁校の私立帝徳高校と準決勝で対戦しています。

序盤主人公率いる小手指高校のエース清峰が新たな変化球(スプリット)を習得し、無双状態に。相手に全然塁を踏ませません。

しかもその勢いに乗って攻撃では先制点を取ります🎉しかし中盤から清峰の様子がおかしくなりそこを見逃してくれる相手ではなく一気に4点取られてしまします。(バッテリー間の信頼関係の揺らぎ)これで4対1とかなり小手指は劣勢になります。

相手に完全に流れを持っていかれそうな小手指はエース清峰を降板させて1年生投手の滝を投入。まだ塁にはランナーが残っており打ってもいい場面で相手校が1球目からスクイズをしてきたが清峰の相棒の智将要圭がそれを読んでおりわざと球をワンバウンドにさせてアウトに。相手の流れを引き戻すことに成功。次の攻撃では立て続けにランナーも出て少しずつ希望が見えてきたところで清峰に、しかし監督はおそらく初めての挫折を味わっている清峰に対して代打を出す。そのバッターは3年になってレギュラーを外れていた佐藤君。いつもなら打撃も天才な清峰の代わりに出ることはないけれどこの打席だけは清峰と一緒の存在だと打席に立つ。

最初はボールにあってなかったが清峰やベンチにいる選手の応援もあって徐々にボールにあってくる。そして迎えた4球目で見事変化球をとらえることに成功。走者一掃タイムリーツーベースを放って4対3になったところまでが今回のお話でした。

佐藤君が打った時に思っていたのですが当たり前ですがスタメンを外れたけど試合に出れるか分からないのにめちゃくちゃ努力をして辞めたいときもあったけど続けて良かった~と思うのが野球を心底好きな気持ちですよね(自分はもしかして打ったところで前の話が終わっていたから今回でセンターフライにでもなってしまうんじゃないか?とハラハラして更新を待っていました)

やっぱこうゆうキャラには報われてほしいものですからね。

気になった人はジャンプ+で読めるので是非最初から見てみてください。それでは今日はこの辺で(*- -)(*_ _)ペコリ