「おやおや、またクビをつっこんでしまいました。
ボクの悪いクセですね」
・・・・って、息子の最近の十八番、杉下右京＠相棒のマネを
小指を立てながらティーカップ持ってやっていました。
１４歳になって、ますます妙なツボを押してくる男です。
どうも、今週も月曜からテンテコマイ、踊りまくってる
オレです。
そうそう、
ニュースで「え？そんなこと勝手に決めてもいいものなんだ！」と
感心半分実現したらイヤかもって思ったのは、日本の標準時間を
２時間早めるという、猪瀬知事の提案。
これは、サマータイム導入とは違って、金融市場が始まる時間を
世界で最も早くすることで、マーケットの拠点を日本に置く動きを
促す狙いがあるとされています。
ちょっと思いもよらない提案で、「それって勝手に決めてもいいんだ？」と
感想を抱きました。どうなるんだ、グリニッジ天文台の「なんか（よく知らない）」は？
それが基準となって、世界時間が計算されてるんじゃないの？
それが許されるなら、他の国もどんどん時間変えていきそうですが、
どうなんでしょうか？
サマータイムはデイライトセイビングタイムとも言って、太陽が出ている時間を
有効に使いましょう（電気代の節約にもなるし）っつぅことで、
通常の時間に＋１時間してタイムゾーンを設定することですが、
これは確かに利に適っていると思いますが、
今までサマータイムも導入したことのない日本で、
いきなり今後、通年２時間早めるよって言われたら、
なんか大混乱が起きそうですよねー。
橋本知事の風俗発言といい、「そう片付けちゃう？」的な
発言することが流行ってるんでしょうか？
なんか、言うだけ言って、「あとはよろしく！」って
シモジモのものが、大きな負担を強いられる、
昨今の世相でしょうかね、これ？
え、さて、
週末は勉強やらフィットネス、家事やらコスメづくり、そしてクッキングなぞ
地味ぃにしておりました。
クッキングは、トルタサラータに初めて挑戦してみました。
トルタサラータ、イタリアのアンティパストっすね。
塩味のタルトっつぅ意味らしいです。
イタリア風、キッシュといえば、わかりやすいでしょうか？
仲良しのブロガーぷりんちゃんのレシピを元に
テキトーに工夫をしてみやした。
ぷりんちゃんは、食器やコスメ、お洋服のコーディネート、レストラン、
などなど、本当にセンスが良いのです。
何にでもコノソア（目利き、目が肥えてる人のことね）な方で、
コノソアを目指すオレの憧れ、ぷりんちゃんのブログや感覚は
たいっへん参考になります。
「ブランド＝素敵」「高い＝良い」な金満ギトギト主義ではなく、
リーズナブルなものを選ぶのが、本当に上手です。
お洋服や食器であればデザインとお値段のバランスは当然のこと、
コスメならお値段とパフォーマンス（コスパっつぅヤツですね）、
お料理のレシピであれば、時間と美味しさのバランス、と、
かけた時間や費用よりも、そこから叩きでるブツのパフォーマンスが
大きいこと、この上ない。
そんなコノソア彼女のトルタサラータのレシピはこちら → ☆
トルタサラータ、簡単に言うと、中に入れる材料をいためて、
それと卵と生クリーム、チーズをまぜあわせて、オーブンでこんがり焼く一品です。
底と表面にパン粉をあしらいますが、それがコンガリと香ばしく、
美味しさを引き立てます。
オレの場合は、具を、タマネギ、ジャガイモ、鳥のササミ、ほうれん草、バジルを
炒めました。
味付けは、サラダエレガンス。
先日、コスコ（日本じゃコストコと呼ぶだに）にいった際に、
試しに買ってみたら、けっこう万能選手なミックススパイスです。
説明によると、トマト、オニオン、にんじん等のうま味に
ブラックペッパーと岩塩をブレンドした調味料。
原材料は、岩塩、パプリカ、トマト粉末、胡椒、
チリパウダー、オニオン、にんじん粉末、セロリシード、などです。
こちらです。
それから、チーズは、モッツァレラチーズと、ミックスチーズのシュレッドを
使いました。
準備段階の時に、
卵と生クリームをふんわり混ぜたほうが、焼き上がりがふっくらして、
食感がよくなります。
こんな感じ。ふっくら、お味はさっぱり仕上がりました。
切り身だぜー。
メインは、これまた、ぷりん師範に教えていただいた
オールスパイス、カレー粉を隠しスパイスに入れた
ミートソースパスタにしました。
まぁ、普通にニンニク、タマネギ、
今回はセロリも入れてみじん切りにしたものを
オリーブオイルでじっくり炒めます。
ところで、知ってますか？
タマネギは、じつは果物ほど、甘いモノなのです。
そういえば、丸のままホイルに包んで焼いて食べたりすると、甘いですよね？
それが、切ることによって、組織が壊れて、辛味成分が出てくるからだそうです。
この辛味成分は炒めると分解されるので、よく炒めると
甘みが残り、お料理のベースの味に深みを与えるのです。
ちなみに、ググって、飴色タマネギの簡単な作り方を
見つけましたので、ご紹介。
カレーなどにも使える、飴色タマネギを作るのは、
通常だと炒めるのに４-５０分かかりますが、
みじん切りにしたタマネギを袋に入れて、冷凍庫で３-４時間凍らせます。
凍ったままフライパンに入れて、強火で水分を飛ばしながら、
焦がさないように炒めると、なんと、１０分くらいで飴色タマネギが
出来上がるそうですよ！
もとい、ニンニク、タマネギとセロリをじっくり炒めた
そこに、赤味の牛ひき肉を入れ炒め、スパイスを入れ、スープストックを入れ、
トマト缶をいれて、１５分ほど煮込み、２０分ほどフタをして調理、
とっても簡単なお料理でございます。
ぷりんちゃんの教えで入れた、
オールスパイスは、ナツメグ・シナモン・クローブ・胡椒の４つをあわせたもので、
鼻をくすぐるような甘い香りがします。
カレー粉も色々なクミンやコリアンダー、ターメリック、
サフランなどなど、様々なスパイスが入っていますよね。
こういうスパイスを入れると、いつものミートソースに
深みが出ると思います。
プラス、生バジルが大量にあったので、生バジルを包丁で細かく叩いたもの（仕上がりが
黒くなりますけどね）、あと、いつもこれは、ナイショで入れてるのですが（母がお砂糖を
入れると太ると信じているので）、お砂糖を大１足らず入れます。
じゃん！
家族ウケ、ばっちりでした！
いつもありがとう、ぷりんちゃん！
それから手作りコスメ、こちらはオイルなどをよく購入している
マンデイムーン
さんのキットを利用しました。
メルマガに登録すると、面白い商品の情報が
送られてきますよーん。
まず、１個目の作品。
＜ラピッドバルーンクリーム＞
どんな効果があるかというと、お肌にハリを与えるクリーム。
アルガンオイル、脂溶性ビタミンＣ誘導体、ビタミンＡ誘導体をブレンドしたオイルに、
膨らむといわれているフィフィローをまぜまぜして作る
美容クリームみたいなものです。
使い心地は、うん、なかなかです。ちりめん皺は消えます。
それから、
＜スーパーディープモイスチャーローション＞
効果は言うまでもなく、モイスチャーです。
ザクロエキス、ヒアロオリゴ、馬プラセンタ、
トレハロース、グルサコミンを、精製水に混ぜるだけ！
かんたーん。化粧水はバシャバシャ使いたいので、
いつものケアにこれを足してみます。
アンド、
<SPAトリートメント＞
ちゅうのも作ってみました。
髪の毛にぬるものを手作りするのは初めてなのですが、
昨今、シャンプー・コンディショナー関係、
豊富に出ているじゃないですか。
ノンシリコンタイプとか、ね。
ノンシリコンじゃなくっても、よく流せば、ダメージには
ならないらしいですが、オーブリーオーガニクスから出ている
ＧＰＢコンディショナーは、香りと仕上がりといい不動で
常備していますが、今、「なかなか良いではないか」と思ってるのは、
コーセーから出ているジュレームのモイストリペア、そして
モイスト・ダイアンのモイスト＆リペア、です。
ちなみに、市販のものの手ごたえを知るのは、
今、昔は試供品としてタダでもらえたものが、
１００円前後で売られてますよね。あれを片っ端から試した結果っす。
オレの髪質は、細くて多いくせっ毛（でも見た目は少なく見える）なので、
広がらず、うねらず、セットしやすい洗髪料を求めておるです。
もとい、今回手作りした、トリートメントに配合したものは、
ホホバオイル、山茶花オイルのブレンドオイル、
レッドクローバー、ハトムギ、ブラックシード、
コンフリー、ソウハクヒ、などのブレンドエキス、
そして、クエン酸、アミノ酸パウダー、パンテノール、
キサンタンガム。
こいつらを精製水に混ぜるだけです。
使用感は、うん、すべすべだし、良い香り。
納得納得。
これに、またもや、ぷりんちゃんオススメの
ウテナの無添加ゆず油☆
（<=click)を
お風呂上りにアウトバストリートメントとして使用。
なかなか良い感じです。
以上、手作りのお料理とコスメ、オススメでごじゃいまーす！
手作りって、たのしー！！
今週の筋トレ占いでも見ておこうか！！
水瓶座は華やかに試行錯誤が始まった入ったそうなー。
ダメだと思っても手をかえ品をかえトライしなさいとな。
華やかな試行錯誤・・・・なんだかわからないけれど、
賑やかな感じですねぇ！
ほな今週も、がんばりまひょーー！！