すっかり秋らしくなりにけり。今週は新しい秋服で、ムフムフだね。
相変わらず、忙しくて鼻血ブーッ、鼻毛ボーンッ！腋毛モッサー！
ですわ。
既に週半ばではあるが、大人気の筋トレ占い週報。
この占い、単に耳障りがいいだけの言葉の羅列ではなく、
「おぉ？？」と、自分の毎日と、そして心情と
遠からずなことが書いてあることが、本当に多いのですよー。
たとえば・・・
親友のＪｕｎｊｕｎ、彼女は小さいときから、ある楽器を弾いているのですが、
彼女が、その楽器の職人をしていらっしゃる、とある日本人の方を
とっても尊敬しているのですね。最近、ＴＶでも取り上げられるほど
有名になった方なのですが、その職人の方は、けっこうな年齢まで
一般的な会社勤めをしていたのです。
ある時、その楽器に出会い、楽器に惚れこんでしまい、
一念発起して、脱サラして海外へ渡り、地元の高校に通いながら
その国の言葉を習い、そして、ある職人さんのところに弟子入りをして。
最初は良い顔もされなかっただろうし、怒られもしただろうし、
だけど、真摯な姿勢でコツコツを何年も頑張って、
いまや世界的な賞を取るまでの、楽器作りの名人になった方です。
その楽器を、触ったことがなかった人が、３０代半ばからスタートして、
世界というひのき舞台に立っているのですよ。
すごいと思いません？
その楽器職人の方を激しく尊敬しているJunjun、
その方のブログに丁寧なコメントも入れているのですね。
で、ある日、私の別な友人Ａ子が、「あのさぁ、華ちゃんのブログにコメント入れている
Junjunと同じ人だと思うんだけど、私の知り合いのブログにもコメント入れてるんだよね。
どう読んでも同じような文の調子だし」って言うから、
「それって、○○さん（職人さん）のブログ？」って聞いたら、「そうそう！」って。
ちなみに、Ａ子とＪｕｎｊｕｎは、ここ数年はご無沙汰ですが、
ウン十年前、私を介して一緒にお料理を習っていた
知っている同士なんです。
この友人Ａ子、昔、音響関係の仕事をしていまして、
出張で、ヨーロッパで行われる展示会に参加したんですよ。
その時、自由時間に、放送局の友人とその同僚（両方とも男性）と３人で、
町をショッピングして、当時は若い女子だったもんだから（当時はな）、
色々なモノたくさん買い物しちゃぁ、
ショッピングバッグを一緒にいる男性軍にぜーんぶ持たして
（当時は若かったから持ってくれたのだろう、当時は）、
ルンルンルーンって、町を歩いていたそうなんです。
で、実はその荷物を持ってくれた人の一人が、
Ｊｕｎｊｕｎの尊敬する職人さん、だったそうで。
で、そのショッピング中に蚤の市に出くわしたんだそうですよ。
その時に、その職人さんが、フラーっといなくなって、
フラーっと帰ってきて、「えへ、買っちゃったー。えへ。」と喜んでいたのが、
その楽器、とても古いアンティークの楽器だったんですって。
だから、Ａ子が言うには、
「私が買い物に行かなかったら、その人は、蚤の市にも行かなかった。
今の彼があるのは、私のおかげ。
そのへん、Junjunに言っておけ。」
だって。何度も何度も言うんですよ。もう年だから、何度も。
近々、その方、帰国するらしいんですが、
Ａ子は、一緒に買い物にいってた友人を通して、
職人の方に「私のおかげで、すっかりオオモノになって」と言おうっと！
とか言ってるので、早速、
「恩を売るなら、Ｊｕｎｊｕｎの分も売って、ゴハンの場を是非、もうけてほしい！」
と頼んでみたという。
でね、ようやっと占いの話に戻るんですが、
Ｊｕｎｊｕｎの星座の、今週の占いがですねぇ
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「朗報」の気配がしています。
遠くから、あるいは、身近な存在から、
ちょっと想像していなかったようなメッセージを寄せられ
＜中略＞
この時期以降、
だれかの意図を深く理解できたり
逆に、誰かが貴方の意図を
しっかりと汲み取ってくれたりすることがあるかもしれません。
このことは、遙か遠い過去のことであったり
片方には知り得ない状態で起こっていた出来事に関することかもしれませんが
それは、「ちゃんと説明したから」ではなく
貴方の内側、もしくは、相手の内側に
「説明が噛み合う場」の準備ができてきたから、
なのではないかと思います。
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「朗報の気配あり」ですって！
Ｊｕｎｊｕｎは、楽器といえども、趣味の範囲ではなく、
仕事以外の、もう１つの自分の人生として、その楽器を弾くことを
考えていて、だから、色々と悩みも長年抱えていたのですヨ。
が、その積年の悩みを軽くしてくれたのが、職人さんなんですね。
で、思わぬところから、実は友人の知人が恩人（？）というご縁があり、
遠い時間を経て、噛み合ったご縁かなぁと。
まぁ、占いですから、当たるも当たらぬも、本人に何らかの
出来事がなければ、「ふぅん」で終わるかもしれないですよね。
でも、毎度、自分の何かと紐付けられるような内容の
筋トレ占い、毎週、楽しみにしています。
さて、ワシの場合はというと、
先週のみずがめ座は、
「今からが長丁場の正念場ですよ、目標達成は一足飛びではなく、
日々の積み重ねですよ～」
という占いでしたが、
今週は、
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目の前の目標に取り組むことと、未来にドラマティックな夢を描くことは
リンクしていて、そしてこういう目標を持って努力している時期にある出会いも、
一見、利害関係がない仲間でもあり、実は、共に目的を追求する戦友にも
なり得ます。周りには「上を目指している人」がよってきますが、
もしかしたら、お互いに「力を添える」「手をかす」関係になるかもしれないよ！」
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という内容。ほうほう。幸先良いですね。
そうですね。ここ数年、目標を持って、雨の日も晴れの日も
すっころぼうが、滑ろうが、泣こうが、わめこうが、
「私、絶対に自分が納得いく仕事を得てみる！」と、諦めずになんとか頑張ってきましたですよ。
まぁ、「この程度で頑張ってきたって言えるなんて、甘っちょろい女だぜ」
と思う方々もいらっしゃるかもしれませんが、
ま、それは私の人生ですので、大目に見てつかぁさい。
こうやって頑張っていることを発信していると、
占いにもあるように
頑張っている人がよってきて、
人生は一人ですが、頑張っているのは一人じゃないって心強くなれますね。
まぁ、そうやって、わき目もふらず、ある時は２つも３つも仕事を掛け持ちし、
ある時は望んだ仕事にありつけず、ある時は派遣切りにあい、
様々な時を経てきました。
息子という存在を全力で育てるという使命と、
自分のキャリアを極めたいという闘志、
その二つの動力でドリルを動かして、掘って掘って
道を作ってきました。
「夫に捨てられて、
仕事を掛け持ちして子育てしてる
貧乏くっさい女やで」
などと、吹聴しているブロガーもいるようですが、
もし私がその通りだったとしても、
世間的に見れば、そういう人って「立派な女」じゃないんすかね？
「夫に捨てられ一人子育てをする女を
笑いものにする品性を持つ、
仕事もしない・探せないで、
ダンナにぶら下がって生きている
自立してない女」
よりも、ずいぶんマシだと思うな～。
真に受けるにも、
あまりに思い当たらないわ。
自分の望むレベルの仕事、生活のために、
若い頃から勉強してきて、
それこそ、目の前の目標に取り組むことと、
未来にドラマティックな夢を描くことを
仕事でも人生でも、実現してきたので、
怒りも湧きませんわー。
男に、捨てる・捨てられるだの、尽くす・尽くされるだの、
ばかりが人生なんだろうかね？
男から愛されることが女の至福、価値なんて、
そんな他力本願で辛気臭い人生、
ごめんこうむるね、
というスピリッツの持ち主なので、
夫や恋人の態度や言葉に
一喜一憂するような人生、魅力感じません。
そんでね、そういうことばかりやっていると、
他人に向けて吐いている毒が
いつしか自分の総身に廻って
自家中毒になって、頓死しますよ？
ホホホホホ。
どうせ一喜一憂するなら、筋トレ占いにしていたい、
私は、そんな貧乏くっさい女やでー！