こんにちわー！！こんばんわー！！おはようー！！
昨夜、「岳」という登山レスキューの映画をボーっとみており、
ナガサワマサ美ちゃんが、あまりに南極冒険家・和泉まさこばりに
「本物の冒険家」っぽい顔つきで、誰だかわかりませんでした。
体当たりならぬ、顔当たりの演技？
うまいな・・・とは思わなかったけど、すげぇな・・・と思いました。
それに比べて、「踊るナンチャラ線」の主役、
あの人、ほんとうに
幼稚園児でもしそうにない演技をするねぇ。
ＴＶで放送されるたび、チョウさんファンの息子とついつい見ちゃうんですが
「周りの役者さんがいいから、成立してるけど・・・」と、悪口を言いまくり。
車の運転中の演技なんて、すごいですよ？
走行中に平気で何十秒も目線を上にそらして、
「考え中」のポーズとったりするんだもん。
息子と、「玉突き事故して、『事故は現場で起きてるんだ！！』って
叫んだりして。ゲヒャヒャ」って笑っていましたけど、あれ、いいのか？
頼む、もっと体当たりの生々しい演技を。
そして、ひゃっほー！やっとやっと秋の気配。
朝晩涼しくて、昼間は湿度が低い。
わぁいわぁい！
嬉しくって踊りだしそう！
踊りだしそう！
えぇ、だってアタクシ、バレリーナですもの。
そりゃ、踊りだしますわ。
きのう、久しぶりのレッスン（２度目、人生において）で、
あらためて世界レベルのプリマドンナの
才能を自分で再確認したわ。
「華子！恐ろしい子！（月影先生風）」
そんな才能をひしひしと感じながら、
そして他の雑魚生徒から羨望と嫉妬の眼差しを痛いほど感じながら、
プリエ（基本の動きよ！ホホホッ）をしているモナカ、
携帯がビービー鳴ってるなぁと思ったのよ。
お茶をしながら着信履歴をみたら、寸子だったわ。
最近、元気がなかった寸子、
その前日も電話でお話したばかりだったけど、
いったいどうしたのかしら？
と、ドトールでコーヒーを飲みながら、
コールバックしたら、仕事的な案件だったのですが、
それはそうとして、
オレ「今、バレエのレッスンの帰りで」
って言ったら、
寸「え？何？バレエだって？あんた、バレエ習ってるの？」
と、素っ頓狂な声を出すから
オレ「そうよ。来年はローザンヌあたりのコンクールに出ると思うわ」
寸「・・・ブッ！クフフフッ（注：意外だと思いますが、寸子、笑い声は可愛い）」
一週間ぶりに笑ったって言ってました。
どうして笑うのか、そこらへんは私にはさーっっぱりわかりませんが、
寸子が笑ってくれて良かったわ。
もっと笑いたければ、レッスンの様子を生で見ればいいわ。
皆さんも、悲しいことがあったり、くよくよ落ち込んだら、いらっしゃい！
私の華麗なるダンスを見れば、どんなに悲しいことも
辛いことも、笑いで吹っ飛ぶわよ！！！
雑記なので、ツラツラと色々と書いていくが、
車のウィンカーが壊れてしまったのだよ、明智君。
たぶんリレーという部品が壊れたんだと思うが、
出かけている最中に気づき、
「やや！こうゆう時こそ、手旗信号！」
とウロオボエながら、右折は右手を窓から出し真っ直ぐ伸ばす、
左折は右手を直角に？？あってる？
そもそも、手旗信号って、
いまどきのドライバーさんは教習所で習うのかしら？
まさか、単に手を上げ下げしている人だと思われていたのか？
誰にもクラクションを鳴らされなかったけど、
ポージングしてる変な中年オンナドライバーだと笑われていたのかしら？
オラの昇進に気をよくした母が、先週、いきなり
「新車を買ってあげよう」と言うので、
温室育ちの箱入り娘でハシより重いものは持たない遠慮がちなオレは、
「いいよ～、お金ためて来年買うから」ってお気持ちだけ頂いたんだが
くそぉ、ええかっこしないで、その場でディーラーに連れ込むべきだったか！
とりあえず、地道に修理しようっと。
手旗信号も個人的にはスキなんだけど。。。
日馬富士、全勝優勝しましたね！
千秋楽、白鵬とすごい一番でしたね。
さて、スポーツネタですが、
元スノーボーダーのイマイメロさんが
自分お半生をつづった本を出したそうで（それは芸能ネタだろ）。
ワシもだいぶんタイガイですけど、彼女はもう芸能レポーターが
ほじくりようが無いほど、むき出し赤裸々らしいですね？
自殺願望、生活保護受給、整形ばらしはともかく、
ヘルスをデリバリーするお嬢さんをやっていたこと、まで
あなた、その告白はどういったプロモーション活動なのか？
間口を広げて、多彩なタレント活動への布石か？
危なすぎて、ＴＶ的に枠をはみ出していないのでしょうか？
なんか聞いているだけで、ヒリヒリしちゃいますね。
しかしながら、いくら過激な内容の本とはいえ、
私の中で、メロはやっぱり、
「ガンガングイグイズイズイジョウショウッ（上昇）♪」
オリンピック壮行会での突然過ぎるラップ
に尽きるのであった。
一方で、兄である、ナリタどーむを
ナイナイの矢部っちとマツコデラックスの番組でみたが
あ・・・あのぉ、キミはどこに行こうとしているのかな？
「声優になりたい」というのは、立派な目標ではないか。
が、もう見た目が、個性的を遥かかなたに置き去りにしていませんか？
やっぱりヒリヒリしちゃいますね。
兄妹そろって、二の句を次がせない路線でしょうか？
兄のほう。
「チッうっせーな」とインタビューで言っちまった
プレデターコクボ先生といい、なぜ、この競技の選手は
不思議な生き様なんでしょうか？
まぁ、色々経てきたオバちゃんにはわからない
若者が描く未来と生み出す葛藤があるんだろうな。
あ、画像はお借りいたしました。
若者で思い出しましたが、
バレエレッスンの後にいったドトールで、
隣のテーブルの男子２人組に
ライターを借りようと
「火を貸していただけますか？」
と言ったところ、片方が日本人で片方が外国の人でした。
エジプトっぽい感じの人（日本語はそこそこ流暢に喋れる）。
その人が、
「ひって何？今、なんといったの？」と日本語で質問したので、
英語で「ライターだよ」って答えて、「英語、わかるんですか？」って。
それから「どこからきたの？」「イギリスだ」って言うので、
「私もイギリスは大学いってたし、最初にいった外国なんだよ」とか
話して、その男性は、２８歳で日本のグラフィックアートに魅せられて
大学卒業後１年だけ留学したんだけど、日本という国が
スキになっちゃって、もう４年もいるそうで。
なぜ、日本が好きなのかと聞くと、
人々はとても丁寧だし、穏やかだし、心が温かいから、と。
自国にいると、やはり国民として責任が重たすぎて、
時々、心が荒むんだ～って言ってました。
うん、「責任が重たすぎて」って事がわかってるだけ、
見所ある男性だなぁと、感心。
「あなたは、人生のグランジャーニー（その昔、ヨーロッパの貴族子弟が
世の中に出る前に、長い旅を通して人生経験を覚えた）中なのね？」と言ったら、
「そうなんだー！」って喜んでいました。
横にいた日本人の学生の男子は、今、大学４年生で
就職口が決まらないで悩んでいるそうで、青菜に塩状態で、
色々聞いたら、法科専攻だけど、アパレルの世界にいってみたいとのことで、
でも、ぜんぜん書類専攻にも引っかからないとのこと。
「どうしたらいいんでしょうかねぇ」なんて言ってるから、
「時代がかなり違うから、いちがいに言えないけど」と前置きの上、
「かなり大きい企業の人事にいて選考したこともあるけれど、
今は、人と同じことが出来てアタリマエ、人と違うことも出来ないとダメな時代だよ。
私は数え切れないほど会社変わったし、突然、クビキリにあったことも
何度もあるけれど、いつも英語が助けてくれたよ？
特殊技能レベルにいくまでは、時間はかかるけれど、
まずはお友達もいることだし、３ヶ月くらいいってみたら？
日常会話なら、すぐマスターできるよ？」
って言ってみたよ。
横にいるエジプト人風の男性も、
「そうだよ！グランジャーニー出てみろよ！」って。
最近の若者は就職難で可哀想、可哀想といっても、
中年だってリストラされまくり、喰えない人たーくさんいます。
どんな仕事だって、いまやイス取りゲームなんだから、
「イスに座れなかった～！」なんて泣いている子を慰めていても、
その子はいつまでたってもイスに座って休めない、喰えないでしょう？
うちの息子なんて、今から「大学出ればなんとかなるなんて
甘いこと考えるな？高校いって、勉強と部活とバイトと恋愛と
バランス良く青春を楽しみたければ、今、頑張って、そこそこの
高校に受からないと、高校にいっても、塾塾塾塾の生活になるからねー。
将来、会社が入れたくなる光った経歴や体験してないと、あなた
一生、夢ばっかり描いて生きていくことになるよ？」などなど、
切実に脅かしてます。
もとい、その学生さんに
「自分しか出来ないってスキルとか仕事を作っていけば、
どんな厳しい現実でも生き抜いていけるよ！」
なーんて、かっちょいい事いっちゃったりして、
小鼻膨らましながら。
そしたら、その男の子達、立って深々とオジキして
「ありがとうございましたー！」って。
で、階段下りていく途中で、
「おい、いい話だったなー！」って聞こえてきたの。
やだっ！きゃわゆい！！
おばちゃま、嬉しい！華やいじゃう！！
やっと秋になったばかりなのに、もう回春しちゃう！！
ということで、一週間、華やぎましょう。
やっぱり「当たる」という声ゾクゾク。
筋トレ占い、今週の週報だよーん。