おろろろろろろろろーん。
さすがに夏休み1日っつぅのは、ハンパ過ぎて、逆効果。
もう眠過ぎて、チャクラ開きっぱなし、
気を抜いたら
白目プラス穴という穴を全て開放してしまいそうだ。
あぁ、このイスに戦闘機の操縦席みたく
「EJECT」ってレバーが
ついてたら、迷いなく引くのになぁ。
このビル、私の上にあと20フロアくらいあるから、
空に飛び出すまでに、そうとう頭カンボツするだろうが、
それでも離脱してしまいたい。
ついでに社会からも離脱してぇ。
ボヤけた頭のカスミを追い払おうと、
お外に散歩(きつえん)しにいこうと
エレベーターに乗ったら、ボタン押し忘れて、
しばらくエレベーターが動かなくて、
「とっ閉じ込められた!!!」と焦って、
「ちょっやだっ!どうしよう!あれ?どして?」
などと、騒いでジタバタしちゃった。
外のフロアに聞こえたかしら?
オリンピック、閉会式、いやぁ、ちょっと肩透かし。
オレの好みとちぃとズレていたような(←知ったことか)。
オレはスタイル・カウシンル再結成が見たかったのぉ。
The Who、かぁ。まぁうん、レアっちゃぁレアだけど、
特定の年代にしかウケてないような。
大半、それこそ、「Who??このおじさん達?」だったでしょうなぁ。
Talking’bout my generation
「ワシが若かった頃はよぉ」みたいな、おっさんの昔話でしょうか?な歌、
どうだったんだろう、皆さん。
とはいえ、「おぉぉー!」と叫びながら、踊っていましたが、ワタクシは。
でもなぁ、ジョージ・マイケルは2曲もいらんやろう?
どうせ出てくるなら、アンドリューと共にギター上の方に抱えて
ポップに
Wake me up before you go-go!
邦題
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
をノリノリで歌いあげてほしかった。
当然、半ズボン。
でもって、スパイスガールズ、まるでSATCの方々のような、
マンマ・ミーアのような。
ガールじゃないけど、たいへんスパイシーだったね。
そしてベッカム夫人も、相変わらず、いいえ、さらに悪相に磨きをかけ、
ロンドンタクシーの上に乗って走る姿、他の方々と違って、
1人Mad Maxのよう。
オレが子供だったら、泣き止まないね。
オレ的には、Russel Brandつぅコメディアンの人が
ダブルデッカー(2階建てバス)に乗って出てきて歌った、
The Beatlesの
「I am the walrus(オレはオットセイ)」が
お・サイケで良かったわーん。
それに閉会式の係員の制服、ドラエモンカラーのスーツに
電球がついた山高帽(ひらめき帽)、あれも好きだわ。
賛否両論だろうけど、いいじゃん、カッコイイを狙ってないと思うよ?
やっぱりダサさも含めて「イギリスだもん」という
親しみが感じられて、今までの五輪のキンキラで濃い演出よりも、
私は贔屓しちゃいますネ。
さて、土日含めて3日間の休み、息子とノンビリしました。
一日はオウチで映画をむさぼり見ましたネ。
4本見たのですが、そのうち2本がハリー・ポッターの最終章1・2。
ロンドン五輪で、イギリスづいた親子でもあり、映画館で見た時に
チェックできなかった、こまごまとしたストーリーを再び確認して
ふむふむ、ほうほうと。
一日は渋谷の一皿120円のくるくる寿司へ。
もう少し良いお寿司を食べさせてあげるよ、というのに、
「気兼ねなく食べたいから(哀れな息子)」と120円へ。
雑貨などを見つつ、ようやっと成長が止まったと思われる(とはいえ、
27cm)足のために、クロックス2足も購入し、
地元に帰ってきて、家の近所で何故か
セミのヌケガラ探しをしたり。
もう一日は、読書しながら、ひたすらゴロンゴロン、
息子も犬もゴロンゴロン、しました。
特に何ってワケではない夏休みでしたが、
久しぶりに息子とゆっくり過ごせたので、
楽しかったなー。
暑い時は濡れタオルですぜ。
休み中は否応なくオサンドン。
ぷりんちゃんに習った、タンドリチキンは大人気!