流星のゲイ、その名はJAY | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!

やぁやぁ!どもども!
毎日の温度変化が激しくて、何を着たら良いやら、ですねー!



さて、本日はすごーいお知らせ!




人気ブログ → http://blog.with2.net/rank9022-0.html
6部門で1位という快挙を成し遂げた、アメーバブログの星、


「ゲイ妻から習う上手な旦那の操縦法

-ゲイから学ぶ男の喜ばせ方、出世する旦那づくりを伝授します」


の白鳥JAY子が
遂に、チンを・・・いや、マンか?

えぇい、とにかくチンだかマンだかを持して、メディアデビューです!
JAYはゲイなので、チンを持するんだかマンを持するんだかだかわかりません。



しかもアナタ、いきなりのメジャーファッション雑誌デビューですよ?




その雑誌とは、なんと・・・・






AneCanですぜ??
(CanCamという10代ー20代前半対象のファッション雑誌の

お姉さんバージョンの月刊誌)




すごくないですか?
怪魚怪魚!ちがうちがう、雷魚雷魚!しつこいぞ!快挙快挙!!




でね?最近は人生相談・恋愛相談してくれるオネエやオキャマの方々って
あまた、いるじゃない?
だから、まぁメジャー雑誌デビューとは言っても、
せいぜい半ページ?いや、最初っからそんな甘いモンじゃないよね、
1/4ページのコラム貰えれば御の字じゃね?って思うでしょ。




しかし、But、ところがだよ?
白鳥JAY子ってば、さらなる快挙、
なんと、




4ページ独占!
おまけにカラー!




AneLady100と呼ばれる100匹の毒蜘蛛・・・じゃなくって、
読モ(読者モデル)様達の恋愛から人生に渡る相談にお答えする形式、
だそうで、
JAYのブログのテーマとも言える、
「幸せとは何???」「人生や恋愛、成功、幸せ」の人生観をも
入れ込み、心をこめて原稿をしたためたそうです。


詳細は、
http://ameblo.jp/gay-himitsukichi/entry-11257344098.html
に書かれています。お祝いコメが400超えたって、すげーな。




私は、数え切れないくらいいるJAYの読者の1人に過ぎませんが、
時々、コメを入れてもらったり、メッセ交換したりしております。



JAYのどこが好きか、そして尊敬しているかというと、



JAYの「私の幸せって何?」と追求しているブレない姿勢と、
その自分の幸せが何かを堂々と言える勇気と、
そして、その幸せを掴むための、離さないための努力の積み重ねと成長


これらを実現しているトコロをですね、たいへん尊敬いたしております。
おこがましいですが、共感もしています。




JAYは、今、カナダの超イケメンの大金持ちの男性と結婚して、
ステキな奥様しているの。




玉の輿でしょ?




性格がネチネチしていたり、
口が臭かったり、ハゲていたり、死にそうだったり、
そんな誰もが避けるイヤな条件の男を
お金目当てってだけで狙って射止めたワケではないのは、
JAYとだんな様のラブラブな記事を通してわかりすぎるほど
明々白々ですが、



JAYは、「私はこういうステキな生活をしたかった!」と
リッチな生活をすることをも、結婚の条件に入れていたことを
隠していないの。はっきり書いています。




私ね、金品不動産目当てのみ、
テメエが楽して贅沢や安心を
男で補うオンナに嫌悪感いだいちゃいますが、



金品不動産物品目当ではなくとも、
内心、安心や癒しを男で補おうという依存心たっぷりなんだけど、
何やら運命やらロマンティックな綺麗事で隠したりする女性、
もっとダメなのよね~。
守って守って私を守ってーな態度をしたり
(可愛らしいの度を越して、しつこい)、
そうかと思えば、

したり顔で人生わかったような事を語る女は、もっとキラ~イ。




「愛されること」「優しくされること」
「されること」が愛の証、女の価値だと思っている人も
ものすごく苦手。
クレクレタコラの腹の中、欲望でドロついているのに
涼しい顔してるのが大嫌いなんだよー!




「好きだと思ったら、おかせ!」
能動的なワタクシですので、オホホホホ。
いやでも、マジな話、「される」ことに比重を置くのではなく、
Giveする方が先です。恋だろうが、仕事だろうが。




そんでもって、ドロドロした欲望を持っていたとしても
隠さなければ、堂々としていて、爽快ではありますね。
また、居直っているのではなく、そのために
努力を惜しみません、という行動が伴っていれば、
人を騙したり陥れたりするレベルではなければ、
「やり手」だと思います。




そもそも、私自身の人生観は、結婚という制度に
興味がないので、
愛と実りのある結婚生活が目標ではないけれども、
一昨年だったかなぁ、JAYが記事の中で言ってた



「私は自分が何を求めているのか、ものすごく考えて、
そしてその目標に向かって努力をしたの!」



って言葉が

(このような表現ではなかったかもしれませんが、そのように私には響いた)、
胸に深く刺さって、私は「そうだ!私って何を求めているの?」って
何度も何度も考えました。




振り返れば、
シングルマザー/キャリアウーマンという、

プライベートとパブリックのライフを歩む私、
それまでは、子育ても仕事も恋も再婚も同じ視野に入れていたのね?
で、どう感じていたかというと、どれもこれも、

満足を得られず(子育ては別さ)、
仕事や恋は結果が実らないことも多く、
自分が何も成し遂げられない、中途半端な
とても価値の低い人間に思えていたの。
必死で頑張るんですよ?

特に仕事は無くなればアッタリメーのように
明日のメシさえ事欠くんですから。




そんな危ない身の上のくせに、
では、どんな仕事でも黙ってやるか?と言われたら、
これまた、理想を追い求める気持ちもあり。
会社で働くのにも生き甲斐を感じたいけれど、
自分でもビジネスをやりたい、翻訳の道も細々でもいいから続けたい、
もちろん子育てと両立した上で、自分の理想を実現するには
あれもこれも勉強して・・・、でも周りは「まだまだオンナとして
イケてるんだから、再婚もありえるわよ?」みたいな事を
言ってくれるし(お世辞かもー)、であれば、やっぱり
そういうアンテナも張ってないとダメなのかいな、
などなど、なんかこう無駄に力が入ったり
無駄に動いていたのかもしれない。



もしも、働かないでいいよって言われたら、どう思う?
なんて問いを自分に投げかけてみて、

いやー、それはイヤだよなー。
何のために働いてきた?って言われたら、生活のためでもありながら、
自分がやりたいからじゃないか。



で、かたや結婚というフェーズを考えると、
まぁ、実際好きな人がいるワケでもないので、
想像になりますが、結婚したいワケじゃない。
誰かと暮らしたいな、というより、
今、自分の家族をどう充実させていくか、
今後、母が年を重ねていくのを、娘としてどうサポートしようか、
今後、息子が育っていくのを、母としてどうサポートしようか、
そちらの方が重要だし大切だし、私の重要な役目だと誇りに思っている。




実もフタもない言い方すれば、
いわゆる結婚制度って、ワリに合わねえんですよ、アハハハ。
私の場合、よ?




恋は楽しむものですし、いわゆる結婚っつぅ制度を通さないでも
お互いにペースの合うパートナーがいりゃいいって思うんですよね。




もとい、
自分の幸せとは?を突き詰めて煮詰めてみると、
私の場合、「仕事を極めていこう、家族を充実させよう」という
答えが出たんです。



そんな考え事をするのは、たいがい、仕事の帰り道。


ある日、


「そういえば、こういうことを考えるようになったキッカケは、
JAYの記事を読むようになってからだなー」と

ふと夜空を見上げると、流れ星がピュッ




ということがあったんですよ。

1回目は、「あ!流れ星!ねがいごと、ねがいごと」
なんて、乙女なことを考えておったわけです。




数ヶ月の時をおいて、また仕事のことや家族のこと、
人生について考えている帰り道、

またまた、


「JAYって、自分の幸せについてとことん考えて、
そして努力した結果、今があるんだよなー」




なんて考えながら、空を見上げたら、

またもや流れ星がピュッ



私が住む街は、山奥の澄み渡った星空が広がる場所じゃ
ありまへん。どっちかってゆうと、空はバッチイ方。
だから、数ヶ月の間に2度も流れ星を見るなんて、
ものすごい低い確率。



JAYのことを思いつく都度、流れ星を見る。
あぁ、きっとこれは何かの啓示かもな。
と単純に思いました。



JAYが毎日、ダンナ様に愛情のこもった、ものすごい素晴らしい
内容のお弁当をこさえたり、オウチの中をデコレートするのに
時間をかけたり、ダンナ様とバケーションを楽しむのに
色々調べたり、
手にしたリッチ生活にアグラをかかずに、努力を重ねて
旦那様の快適な生活を精神的にも実質的にも支えているのを見て、
私も、淡々と粛々と努力を続けていこう、と
そして、それを実行してきたら、
半年前、ガツンと自分が満足する職を得ることが出来た!
そして手にした後も、JAYを見習って、アグラをかかず
努力を重ねています。



きっと、今までの自分は、世の中の流行?
「仕事に育児に頑張ろう。でもって、まだまだオンナの年齢なんだから、
オンナでもがんばろうぜ!」みたいな風潮(女性向けの雑誌や
啓発本みたいなの)に縛られ流され振り回されていたのかもな、
自分が本当に欲しているもの、自分の性格をきちんと
見据えて、何に重きを置いていくか、どんな努力をするか、
頭をカラッポにして、何度も考え直す機会を
自発的に持っていかねばなーと。



そういうことを気づかせてくれたJAYに感謝しているって次第です。

ありがとう、JAY。


今回のJAYの快挙は、前々から「モノカキになって、自分がした
苦労や、その末に得た成功について書きたい、伝えたい」って
JAYの夢への第一歩(しかも、とっても大きい第一歩よね!)で、
JAYの記事を読んだ時、「でかしたー!!」って嬉しくなりました。



これからは夜空やブログだけじゃなくって、

メディアでもJAY流星群が観測できるんだね!




6/7(thu)発売 小学館のファッション雑誌
モエちゃん、エビちゃんの

AneCan

http://anecan.tv/index.html
オフィシャルサイト↑

ですよ!


チェキラーしてね!