初夢で伊勢谷氏に・・・ | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!

皆様、あけましておめでとうございます。



だらだらしてたら、

あっというまに2日じゃないかー。

大昔、奥さんだった頃は、お雑煮用の野菜を全部別々に煮しめたり

お節をつくっていたっけねぇ。

我が家は、誰もお節が好きじゃないし、息子はおモチが苦手で、

マーサ・スチュアートレシピが食卓に出てくる我が家、

まったくもって正月らしくねーぜ。



で、初詣はローカルなお寺と神社へ。

煩悩に穢れた心を洗い流そうと、除夜の鐘を

鳴らそうと、並んでいたら、煩悩まみれのヤツらが大勢

並んでいたため、除夜の鐘を鳴らしたのが、

新年明けてからだったという。


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煩悩の塊、息子の絵馬↓
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んでもって、昨夜の夢は、初夢ですよね?


私の夢ですが・・・・



大好きな伊勢谷友介氏のボランティアワークを

お手伝いしに、どこかカントリーサイドの、ウッディな日本家屋にいて、

2人で梯子段を昇っているんですが(伊勢谷氏が上で、私がついていく)、

先に上についた伊勢谷氏が、私を引き上げようと手を差し伸べてくれ、

「ありがとー!」と私も手を伸ばすのですが、

伊勢谷氏が、突然、私の脇腹からオシリにかけてナデナデし、

おぉ~、ムッチムッチー」と言い放ち、

私が乙女のように恥じらいながら、「キャっ!」とか言ってる所で

目が覚めました。


この夢が、いったい何を示唆するのか???

って、年が明けようが暮れようが、

ヴァカはヴァカのまんま、ということでしょうな。


勝手に出演させられて、ものすごく下卑た役をつけられた

伊勢谷氏に、この場を借りて(借りてねぇだろ、俺のブログなのに)

土下座しておきます。




年明けて、D介氏から、2012年全般の星占いが送られてきたので、

皆さんにシェアします~。

ご興味のあられる方は、下記のリンクをClickしてみて下さい。

石井ゆかりさんの、筋トレ占いです。

去年から、この方の占いをD介氏が送ってくれてるのですが、

私の今の心情にピッタリなんだもん。



http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/b2012/brightgreen_wk_mny.html


私、みずがめ座の2012年の運気、今回もピッタリ。

赤い字の所、よく読んでみてくださいね~。

私が年末に書いた記事と、シンクロしています。

長いので、少々編集しましたが、

大まかにいって、「前進」「変化」の一年みたい。

ワクワクしますね~。

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「大化けする」
という言い方があります。
ある可能性を持っている人が、
その可能性を周囲の予想以上に開花させ
いわば「大物」になるような状態を言います。


小さな芽から木が育ち、枝がのび、
花が咲いて実になってやがて実も葉も枯れて落ちはてても
最初から最後まで、リンゴならリンゴ、桜なら桜です。
どんなに様子が変わっても、やっていることが変わっても
決して。自分が自分でないものに変わるのではなく、
自分の中に元々ある可能性に基づいて、
それにそって変化していっているだけなのです。

なにかが秘められていて
それが花開くと、それまでのその人とは
外から見ると、大きく変化したように見える。
でもそれは、その人にとっては多分
「あるべき姿にもどった」というほうが、感覚的には近いのかもしれません。
「自分はこうだったのか!」と、帰るべき場所にたどり着いた、
あの、「みにくいアヒルの子」のようなことが
現実の中にも、時折、起こるものであるようです。

2012年、水瓶座の世界には
ちょうどそんなことが起こるのかもしれないと思うのです。
元々貴方の中に内蔵されていて
まだ発現していないものが
貴方の意志によって外側に出て行き、
ぱあっと貴方を変えてしまうのです。
周囲から見れば貴方が変化したように見えるかもしれませんが
貴方からすればどこか「我に返った」という方が
近いような感覚かもしれません。



個人として心から「これだ!」と思えるものを愛し、
心から納得できる目標を得て、それを追うのです。
目標も、愛の対象も、
自分の「外側」にあるものですが、
人間は自分の内側を見つめ続けても
けっして、自分の全体像や根幹を捉えきることはできません。
自分が、外の世界のなにかに
良くも悪くも、強い意識や感情を向けたとき初めて
そこに、自分の姿と手応えが立ち現れます。
この2012年は、そんなふうに
外の世界とがちっと噛み合ったところに
自分のシャープなアウトラインを見つけ出すことができます。
この動きが、前述の「化ける」というのにちかい現象となって
周囲の目を驚かせることも多いだろうと思います。


何かを本当に「知る」ということは、
知ったことが自分と関連づけられる、
ということなのだろうと思います。
知ったことが、自分のキャリアや歴史に刻み込まれたり
自分の個性の一部と化したりします。
その時初めてなにかを「本当に知った」と感じられるのかもしれません。
外側から内側に何かを取り込むときにも
「化す」という出来事が起こります。
人間は、外界と自分を徹底的に分けようとしますが
同時に、外界と自分を貪欲に、有機的に結びつけようとし続けています。
この、徹底的に分け、更に結びつける、その動きが
2012年の水瓶座の世界では、
鮮やかに活性化していくのです。

自分からも自分自身を見えにくくしていた霧が晴れたとき
霧の中でずっと続けていた努力の意味にも気づかされます。
人生の迷路で迷う者は、
無為な徒労を繰り返しているわけではありません。
惑い迷う長い道のりの中で
時間はつねに流れ、積み重なり続けているのです。
手に触れた手掛かりの全てが、単なる出口へのきっかけではなく
それ自体純然たる宝物だったことに、
これからさきの道の角角で
貴方は、気づき続けるのだろうと思います。


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ひゃー、2012年、オレは何かに化けるらしーぜ!

さてさて、何に化けるか、皆さん、今年も生温かい目で

見守って下さいよー!


っつぅことで、今年もヨロシコお願いいたします!