ＴＶで特集していた、最近のプロポーズの言葉
男性からの「プロポーズ」がメインだったのですが、
ウケたのが
「僕は、料理も洗濯も得意です！ご迷惑は一切かけません！」
ってのと、
「僕の飼い主になってください！」
真に受けるものでもないので、半分本気にするけれど、
女子はこのプロポーズを聞いて、どう思うのだろうか？
頬をほんのり染めて、「宜しくお願いします
」とかじゃ
ないよなぁ。
でもネ、「情けない」というより、いっそのこと「潔い」と思うのは
ＨａｎａＢａｎａｎａ
だけかしら？
というのも、最近、ＨａｎａＢａｎａｎａの
「恋愛未満
」の経験からすると、
中途半端に自分の欲望に忠実な男性とばかり、
ご縁があるから。
ある人は、自分から「付き合いたい！」と言っておきながら、
１、2度デートして、その後、放置プレイ。とか、
毎度、デートする時は
同じ飲み屋（何がおいしい、とか特別感のある所ではない）で、
その後、どこぞに連れ込もうって事が、メインの目的だ！と
バレバレな殿方。
気が済んだなら、そう言いなさい。
やりたいだけなら、他をあたってください。
テメエのケツをテメエで吹こうともしないで、相手に察してもらおうと
思う「甘え」。お付き合いしている中での「甘え」は、許せるけれど
こういう大切なところでの、甘えは傲慢じゃなかろうか？
殿方にとって、「Ｈ」は大いなる目的でゴールかもしれないけれど、
色々あった妙齢の女性は、
それは目的でもゴールでも無いのだよ。
妙齢というのは、日本における女性のマーケット・バリューとして
低い
のでしょうけれど、
反面、年月重ねた中で、酸いも甘いも辛いもあったのですから、
身も蓋もない要求が見えてしまえば、呆れちゃいます
少し、作戦を練って、ビックリさせて、あれよあれよとゆううちに、
持ち込んでくださいナ。
年齢的にも時代的にも、忙しくて、どこかへ癒しを求めるのは
お互い様。そして、まず、自分の要求を満たそうとしたい
気持ちも、そりゃ、あるだろう。私だってそうだもの。
でもさ、よく言うところ、恋愛はキャッチボール。
自分勝手にボールを投げたり投げなかったり、
相手を見ないでボールを投げたりするのは、
相手は面白くないヨ。
正面切って、正々堂々と投げてくるボールの方が、
受け止め甲斐もあるし、投げ返すのも楽しいヨ。
人生も恋愛も、どうせなら、面白く楽しく、自分の力で
できるところは、していきましょうヨ、ってお話、でした。