土曜日 ナルニア物語シリーズ第2弾、
「カスピアン王子の角笛」を息子とみてきました。
第一弾は、子供1人オッケーの映画館に
息子を置き去りにして、みなかったの。だって、
子供だましだと思ったんだもの。。。
息子に聞いたら、
「絶対、大人でも面白かったはず!」と
豪語しておったけど。
今回は、運よくチケットを頂いたので、
「じゃ、観て見るか。世間じゃ、カスピアン王子~ッなどと
女どもが叫んでおるが・・・」
で、感想は・・・・・
カッカスピアン王子ぃぃぃ
ほんとダイレクトなカッチョよさ。
殿方が「メイド」を好むように、
中世の甲冑や衣装が
女性の心の中に棲む
「私の王子様」願望を刺激します。
彼はかつてナルニア(動物や妖精の国)を殆ど滅ぼした人間国の王子。
人間同士、人間とナルニアの住人達の間で、様々な心の葛藤を
繰り返しながら、平和と平等に目覚め、強い王子に
生まれ変わっていくストーリーです。
ちっとも、子供だましのお話では、ありませんでした。
で、会社に来ると、まだ40代のくせに、見た目も心も
日本のオッサンな社長が、
「ヒラリーが副大統領?ったく、バカじゃねーの?
女のくせに、国なんか納められるワケねーじゃんっ」
だって 論破するのは容易いけど、疲れるんだよネ。
あーあ、ナルニアに行きたいなぁ~
カスピアン王子役のベン・バーンズ