今日は関東地方は雪
朝起きてカーテンを開けて雪が降っていると
プチ川端康成「雪国」の気分ですね。
当然、インフルエンザなので、今日はお外に
出ません。ご出勤、ご通学の皆様、ごめんちゃい(・・。)ゞ
ここのところ、男女のことを書いてますので、
そのシリーズとして、今日のお題は「喧嘩」でいきましょうか。
HanaBanana プチ喧嘩はしない性質です。
というのも、溜まりに溜まってから、一気に放出するという
一番たちが悪いタイプだからです。沸点に達してしまったら
相手を論破してやりこめることしか考えていません。
したがって、喧嘩というよりも抗争に近いものがありました。
これって一番、良くないタイプ。絶対いけましぇん。
カップル同士の喧嘩って、自分の正当性や相手の
不当性を指摘して、「ほらほらどうなんだ?」って問い詰める
裁判じゃないんだから。
昨日のブログにも書いたように、カップル同士の喧嘩は
もっと仲良くなれるチャンス。
HanaBanana これで何度も失敗してます。
これからは気をつけます(ノ_-。)
まぁ、喧嘩をする自体、そのときは個々の深刻な問題を
はらんでいるわけで、それをHanaBananaが
諭すのは僭越、そこで、HanaBananaがやらかした
アホーな喧嘩(゜ρ゜)を話します。
まだ20代になりたての頃、彼と2人で下北沢の
安くておいしい中華定食屋に入りました。夏だったので
そこの名物の冷やし中華をお互いに1つずつ、
餃子を1皿オーダー。
HanaBananaは餃子が大好き、だけど
うら若い女子だったので、自ら「餃子も!」と言えなかったから
オーダーしてくれた彼氏に感謝してました。
大好きなものを後から食べるHanaBananaは、
冷やし中華をたいらげ
さて餃子に・・・とお箸を伸ばした所、
5つあった餃子が1ケ、1ケしか残ってないっ
後の4ケはどこへいったんじゃぁぁ
オマエの腹なんかぁぁぁっ
と腸が煮えくり返るどころか、マグマがブクブクしだして
お店を出たとたん、それまでのフェアリーボイスとは
うってかわって、地の果てから響くような低音で
Hana「・・・餃子、1個しかなかった」
彼「え?」
Hana「餃子、1個しか残ってないってことは、4個食べたんだ。」
彼「もっと食べたかった?」
Hana「あとでチュウする時、自分だけ臭いと思われるのが
嫌で、餃子1個だけ食わせたんだろうっ?そうなんでしょ?
信じられないっ!」 ドッカーン
という喧嘩をしたことがあります。帰りに王将で餃子を
1箱、買ってもらって、ようやく仲直りできました。
冷静に考えれば、「信じられないっ!」のは、
餃子の配分で怒りまくるHanaBananaですよね~。
しかも何か推理までしてるし。。。
でも、もし餃子1皿5ケを分け合う場合は、そして
何かを分け合う場合、パートナーにも
配分を聞いたほうが良いですよ~