女心の真髄ー惜しんではいけない | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!

HanaBanana、インフルエンザ中です。

高熱でうなされていながらも、頭の中では、ブログを

更新しなきゃーと焦っていたの。


先日、俳優さんのDaisukeさん から「僕は女心が

わからない」というコメントを頂き、パートナーとお付き合いする

においての女心について、考えあぐねました。

HanaBananaの経験、そして周りの女友達の意見、

また色々な恋愛について書かれた書物からすると、

「もっと何か言ってほしい」という気持ちを抱いている

女性が多いです。

つまり、馴れ合ってきたとしても、例えば彼女がお料理なんかを

してくれたとき、「おいしい!」だけではなく、「これお店に出せるよ」

とか付け加えてみたり、オシャレをしていたら「僕、洋服のことは

よくわからないけど、すごく似合っているね」とか、一言付け加える

だけで、女性はご機嫌になって、二人のお付き合いもスムースに

行くはずです。

ケンカをしていても、そうだと思います。カップルの愛が深まる

のは、ケンカも必要な要素の1つ。それなのに、自分の感情を

丸投げしてしまって、言葉で相手を傷つけて、関係に亀裂が

入ってしまうことが多いですよね。それを避けるには、

言葉によるフォローが必要。「今、すっごいキツイこと言って

しまってごめん。でも僕も未熟だし、わかってほしくって

つい、、、」など、フォローをしていくことで、もしかしたら

もっとわかりあえる方向にいけるかもしれない。

どうでしょう?言葉を出し惜しみしていませんか?

自分の彼女や妻に感謝の気持ちを言ったり、褒めたり

謝ったりすることって、男を下げることじゃなくて、逆に

男を上げることだと思います。

そして、そういう男性こそ、今の時流にあったモテ男に

なるのではないでしょうか?