その後の「まめちゃん」の現況、熊本の飼い主様から! | 飯高山荘のブログ

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その後の「まめちゃん」の近況です。

2月17日生まれの超チビちゃん(3月2日ブログ記事紹介)その後の近況をご案内します。

名前「まめちゃん」と呼ばれ飼い主様に可愛がられて2週間経ちました。
生れたては、小鳥かネズミみたいに両手の中にすっぽり隠れてしまい、とても生きていけないと不安でした。

どうしても生かす責任があり犬用のミルクを哺乳瓶で与えても思うように飲んでくれません、母乳が一番いいと分かっていて口を開いて乳首を入れても吹付が悪く困り果てました。

すごい生命力。 四六時中お世話することできず本人の頑張り無くしては生き延びることできませんでしたが、幸いに自力でオッパイに吹付いたら下敷きになってもなかなか離さず頑張りものでした。
また、小さいからちょっとの隙間を潜り抜けオッパイにありついていました。

他の兄弟3匹の下敷きになり後ろ足で立ち上がるのに押しつぶされていれば歩く練習も出来ず遅れ支障もきたすのでこまめに様子を見て手助けをしたり、優先的に量の多そうなオッパイにつけてやったり、他の兄弟を引き離し一人で存分に飲めるように手助けしたり、何日か夜私が抱いて寝てお世話しました。私の声よく覚えていたようです。

この件は、飼い主様に十分説明して確認してもらいお迎え時は、大きな兄弟に意志も強く元気にジャレアッテ向かっていく姿も確認、安心されてのお迎えでした。

私と別れの時、奥様が涙を浮かべておられいて、「どうされましたか?」 お尋ねしてしまいました。
「まめちゃん」との僅か50日間の物語と別れに熱くなられたのだと後で気付いた次第です。

以下、飼い主様からのお便りです。

飯星様
お迎えの日から一週間が経ちました。名前をまめたろうと名付けて「まめちゃん」と呼んでいます。ご飯をよく食べて現在体重が2?を超えてすくすく成長しています。先日は混合ワクチン接種の日程を決めるのに動物病院へ行きました診察もして頂いて健康に育っています。診察の時にお利口だったので先生に褒められました。
飯星さんが大切に育てて下さった命を引き継いで大切に育てていきます。

飯星様

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お返事ありがとうございます。
お迎えの日はまめちゃんが他の兄妹と離ればなれになること、飯星さんの注いでくださった愛情を思うとウルウルとしてしまいました。
不安そうなまめちゃんとスキンシップをして沢山遊びこの一週間で家に馴染んでくれた様子です。
これからも愛情いっぱいに楽しく一緒に過ごして行きたいと思います。
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参考までに、60日での標準体重3050gまめちゃん2000g小さくとも頑張り屋さんです。