西馬込から池上本門寺への東京街歩き | ガネーシャJr.の印西暮らし

ガネーシャJr.の印西暮らし

2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


東京の一番南の街歩きをして来ました。

今回のルートは西馬込から池上本門寺をお参りして、池上駅から蒲田駅へ池上線沿いを歩き、蒲田駅を楽しみ京急蒲田駅から帰宅するコースを歩きました。

西馬込も京急蒲田も北総線が直結していて、乗換え無しの電車一本で行けます。


西馬込駅は国道1号線(第2京浜道)の真下で、予想外に深い駅でした。郊外の地下鉄は地上を走る事が多いですが、浅草線は全て地下です。

馬込は川端康成や三島由紀夫が暮らした馬込文士村ですが、今回はパスしました。

西馬込駅で降りた目的の一つはこの橋(歩道橋?)を歩きたかったからです。

100m以上ある長い橋で、歩道橋なのに「道々め木橋」と言う名前が付いています。

この橋は都営浅草線の車輌基地の上を通る、人と自転車の専用道路の橋でした。
都営浅草線の地下鉄車輌が見れる、鉄道マニアにとっては最高の撮影スポットでした。
地上で地下鉄車輌をじっくり眺めました。


車輌基地の先は池上本門寺の境内です。
総門入口の反対側で、本殿がありました。
本殿横には小さな三重塔がありました。

改めて本門寺大堂を訪れ、参拝しました。 

大きな五重塔が木の間から見えました。

仁王門から池上線に向かいました。

仁王門と総門の間はこんな急な長い階段の坂になっていました。

階段の上りはしていませんが、下りの方が膝にきて手摺につかまりました。

池上線の池上駅は立派な駅ビルになっていて、ビルの中が駅になっていました。

ここから池上線の線路沿いに蒲田駅へお散歩を続けました。
初めて訪れる街をお散歩して楽しんだ、ガネーシャJr.でした。