広瀬川流れる杜の都、仙台への小旅行 | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


杜の都と言われる宮城県仙台市へ一泊だけの小旅行をして来ました。

東北新幹線のやまびこ号・つばさ号・こまち号の車両を間近で見ました。


新幹線の車窓では東京は終わりかけの葉桜でしたが、徐々に満開へと戻って行く桜を見ながらの風景を楽しみました。そして沿線の山には、まだ雪が残っていました。



駅前の2階の広大なコンコースを見ると、仙台に来たと実感します。

駅前の街灯の上には青葉城址伊達政宗騎馬像のミニチュアがありました。


仙台駅の直ぐ側に朝市をやっています。

まるで築地の場外市場でした。
買い物も出来、食べ物屋もありました。


仙台市内のこんな大きな街の真ん中に、自然豊かな広瀬川が流れています。駅から歩いて行ける距離でした。
霊屋橋(おたまやばし)近くの広瀬川は大きく蛇行し深い谷になっていて、一直線の大河より風情がある景色を見られます。
広瀬川は最高の景色でした。この近辺ではシーズンに鮎釣りする人が大勢います。

橋先の急坂から見る景色は最高でした。
反対側は森になっています。そこの看板「この周辺でクマの目撃情報 有」にビックリ。


東京や印西では葉桜ですが、仙台市内は満開のサクラでした。

柳町に小さな大日如来のお堂がありました。

繁華街のすぐ近くにきれいな広瀬川が流れ、街の至る所に古い街並みがある杜の都・仙台の小旅行を楽しんだガネーシャJr.でした。


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