プラチナ通り裏の白金台珈琲と下町風情の白金北里通り | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


お洒落な街のイメージのある白金・白金台に行きました。白金台の駅からシロガネーゼの歩くプラチナ通りを歩きました。

イチョウの葉は大分落ちましたが、歩道の一部が黄色になのもお洒落に感じます。イチョウ並木の落葉は他にもあるのに、何故ここはお洒落に感じるのだろう?

変わった建物でもプラチナ通りにあるとお洒落に感じますが。
アルファベットの店名が書いてあるけど、何の商売だかわからないお店ばかりです。
素敵なマンションだけど陽当たりが悪そう、等と欠点ばかり探していました。

最近は東京の喫茶店巡りにはまっていて、今回は白金台の素敵なコーヒーショップ(喫茶店)・白金台珈琲さんを訪れました。
砂糖壺やミルク入れもお洒落なんです。砂糖壺は干支のウサギ、毎年変わるのかな。
カフェオーレとお店の一番人気ハムサンドは美味しかったです。
コーヒーカップやお皿は全てウェッジウッドの食器でした。

珈琲苦手と言ったらサービスで、オーナーが仕入れてきたエチオピア産のコーヒーを飲まして頂きました。
酸味が全然無く苦味よりコクを感じて、珈琲嫌いでも飲めました。カップもエチオピアで買ったデミグラスカップだそうです。


広くてお洒落なプラチナ通りを格好つけて歩いたら、今度は狭くて小さな家が密集した白金北里通りを歩きました。
古川(渋谷川)に近い白金は白金台より低い場所で、下町の雰囲気を持っています。
特に白金北里通りは下町の商店街です。
モダンなお店も増えましたが、日本語の看板もあり何のお店かわかりやすいです。

高台へ通じる脇道は坂が多く、階段になっている道もありました。
階段の上は小さな公園でした。雷神山とはどんな言われがあるのでしょうか。

高台に上がると高級住宅地になっています。旧服部邸は外資系に売られたそうです。


70年以上生きて縁の無かった高級住宅地、その白金を歩いたガネーシャJr.でした。