シャガの花が咲き、里山の雑木林は花満開 | ガネーシャJr.の印西暮らし

ガネーシャJr.の印西暮らし

2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


久しぶりに里山の谷津を訪れたら、雑木林は花満開になっていました。

シャガの花に今年も出会えました。

シャガの花はアヤメ科の湿った森林に4~5月に咲く、素敵な妖精の様な花です。
花言葉は「反抗・友人が多い」です。


ウラシマソウ(浦島草)の花も見つけました。
中々姿を見せてくれない、最初に葉っぱを見つけ周りの草を退けて発見しました。
マムシクサ(蝮草)は見つけられず。

ホタルカズラ(蛍葛)も見つかりました。
スギナの中にカラクサケマンを見つけ。
実は今年はまだツクシを見ていません。

ハルジオンも咲き出しました。
ノゲシも咲いていました。
スミレが集団で咲いていました。

そして日当たりの良い道端には、外来種のナガミヒナゲシも咲き出していました。

もう里山の雑木林は初夏の装いでした。
季節の移りの早さについていけないガネーシャJr.でした。