秋の風景とガネーシャJr. | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

秋も深まり厳しい冬の前の一時の素晴らしい季節です。
ガネーシャJr.が見た秋の風景です。

印西市草深の「そうふけふれあいの里(元草深小)」の隣にある大師堂の秋の風景です。

一面いちょうの黄色の落ち葉で、黄色い絨毯の上にいる様です。お堂の屋根にも積もっています。秋の風の無い日で、落ち葉のある今だけの風景です。


この近くの草深の森は、上空の葉が落ち太陽の光が夏より多く地面に降り注いでいます。
森の中は夏は涼しく、冬は暖かいんです。

森中の太い樹は下の方は苔むして、貫禄を示しています。緑苔の中のガネーシャJr.です。



県立北総花の丘公園では珍しい花が満開でした。何と夏の象徴の朝顔です。

西洋朝顔で9月になってから開花し、霜が降りる時期まで咲き続けるそうです。朝だけではなく、夕方まで咲いています。


これからは外出には厳しい季節になります。でも晴れて乾燥した日が多くなり、散歩はしやすくなります。夏の蒸した気候の方が散歩には適しません。
これからも目が見えなくなるまで、散歩を続けたいと思っているガネーシャJr.でした。