小市民。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#91

ラーメン山岡家 東雁来店

札幌市東区東雁来7条1丁目4番32号

 

自分にとっちゃ真偽はわからないし、「火の無い所に煙は立たぬ。」という諺から行けば、そうなんでしょうね。齢を重ねた今、思い起こす高級クラブって場所は三回ほど行ったかな(全部楽しくて、ゴッチでしたが・・・)。銀座じゃなくってススキノだけど、ゴージャスな設えと綺麗で高そうな和服や洋服を着こなす上品なオネイサンたち、ヘアスタイルはもちろんアゲアゲ。

ドアを開ければ、こんなところ土足で上がっていいの?っていう絨毯の毛の長さ(mmじゃなくってcm)。何よりも細かな気配りとサービス。そりゃ、高価でしょ。(バブルってあったんですよ~)

G居酒屋富士金富士の富士ブラザース、はたまた、つぼ八、村さ来あたりの安居酒屋をホームとしていたわけですから別な世界でしかなかったわけです。もちろん、隔世の感というのは間違いありません。

兎にも角にも、高級クラブってところは、オトナの社交場で自分にとっては場違いでした。

まあまあ、ネットの解説じゃ、クラブでホステスさんの髪の毛を掴む(崩す)ってことは、そのホステスさんはその日商売ができなくなる状態なるということで、絶対やっちゃいけない事だそうで、やっちまった限りは何らかの補償(お金)で解決するしかないらしいです。

まあ、どっちにしても何があったか知らないけれど、三年前のネタを今頃暴露して「追い込んでやる。」的なシノギのネタにならないよう、飲みすぎには注意したいものです。

 

そんな小市民ですから、おとなしくラーメンです。

オーメチューンのアブラの照りにうっとり。(*´ω`*)アッチッチ。

Cセット。ギョウザ+コロチャー丼。旨し。

何時どんな場所でも、それなりの愉しみ方があるのでしょうから、TPOをわきまえていたいものです。

それから、スマホが多くの方々の手に渡った現在、一億総カメラマン。

その場に居合わせたココロを許している方だろうとはいえ、怖いですね~、恐ろしいですね~稲川淳二さんの言葉が身に染みる日もあります。