楽観、悲観。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#9

ラーメンさんぱち 綜本店

札幌市東区北21条東7丁目1

 

寒い日でしたね。おまけに地吹雪の大荒れの天気です。

 

昨年末からしばれること。じゃなんのエビデンスもありゃしませんが住まう場所の定点観測じゃ"地球寒冷化"してるんじゃね?と思うわけです。

地球温暖化予測(2008年)で、2020年にはキリマンジャロの雪が消滅する。(まだたくさんあるみたいですけど。)北極海の氷が溶けたら海水面が上がる。(物理的にデタラメ(笑))何でもかんでもいたずらに不安を煽るのが好きな方がいらっしゃるものですが、ダンスは苦手なもので踊らされずにラーメンです。

 

なんまら久しぶりの一杯です。

そうだよね。この感じ。

ちょいと辛味に仕立てた合わせ味噌が、THEサッポロの一角をなしているのだと思います。

創業33年。

少子高齢化、バブル崩壊、によるマーケット縮小、賃上げ・・・この間いろんな事があったでしょう。おまけに新型コロナ。

 

この先も何が起こるかわかりゃしません。

 

確かなことは、ラーメンを楽しんだ後のアイスキャンディーは、やたらと冷たさが歯茎に染みるわけで、己は変わらないつもりでも取り巻く環境は日々変化しているのです。

 

環境問題へのアプローチは中々難しいと思うのです。

だって、この地球の地表は3割ほどで残り7割は海洋なわけですから、気象観測地点を海上に造るわけにもいきません。

 

核融合で膨大なエネルギーを発生する太陽を中心とした太陽系という星列の星の一部の民ですから、地球温暖化問題には、個人的にほぼほぼ楽観ですが、少しだけ悲観も有ります。

 

無駄な予言に耳を傾ける事無く、ただ、「なるようにしかならない。」ということだけは間違いなく、ストレスはカラダを蝕むので寒い日に温かいラーメン。いい感じの味噌ラーです。