現実。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。


麺処 みどり亭
苫小牧市拓勇西町7-7-20

昔から「風が吹けば桶屋が儲かるの」と云われていますが、桶屋さんというのも細分化された家内制手工業の時代でもないですから、見たことがありません。最近は「ケロリン」と書いた風呂桶も珍しいご時世です。そんなわけで、雨が降れば自分は儲からないのですが、併設されたグリーンショップの木々の葉の緑色が元気なこと。天気に抗うことなく其れは其れとして現実を受け止めることとしてラーメンです。



ぼやく父さん。優し気な笑顔の母さん。(笑)


二酸化炭素を吸収し酸素を排出する光合成に囲まれたお店には、清々しい空気が流れているんだろうというということは、理科の時間に教わりました。(笑)


なだれ込んできた客人を見ていると、どうやら「あんかけ焼きそば」が人気者のようです。
ラグビーのルールと同じくわからないこともたくさんあります。
何が待ち受けているかわからないからオモシロイ。ただ、このさらっとした一杯の安心感は現実なんです。