日東科学のA.F.S を楽しむ | ハンジュクの模型部屋

ハンジュクの模型部屋

わたし「ハンジュク」の模型制作のブログです。
SF3D=Maschinen Kriegerの模型がメインで、時々怪獣やらチラホラ
時折タイトルも変わってます

今年も後数日です、今年このブログに来てくださった方々、ありがとうございます。

中々進まない日東科学のA.F.Sですが、アーティストモデルの写真を見ながら腕や足の関節をどうしたものかと考えながら制作しています。

日東のA.F.Sの関節はアーティストモデルの関節(ミクロマンの関節)の形状を律儀に再現しようとしていて私は大変好感を持っております。

しかしながら、このキットの肘の関節は下腕側に軸受が一体化されていて、望むポーズが再現できません。ので、切り飛ばして関節部分を新造。

手持ちに旧ミクロマンは持っていないので、アフターパーツの関節パーツを加工してミクロマン風の関節を作成してます。


足の幅については、太ももも脛すキットのままで、キットの関節は接続せずに最後に接着する方向です。

裾部分は少し延長し、後から足首との距離を考え延長した部分の長さを調整することにしました。

膝の部分の穴はランナーとかで埋めてます。

(写真撮ってません)

ハザアーマーの上部のえぐれもゼリー状瞬間接着剤を使って埋めて


前から見て丸くなるように整形


エキゾースト(初期の設定ではエアインテークでしたか?)は削り込んで穴を深く掘り下げました


ヨレてますけどガタがきてると思ってください。


年内になんとかしたいところです。


つづく