あけましておめでとうございます。
今年も粛々と模型を作っていきたいと思います。
そんな自身は年明け早々風邪をこじらせ、
正月は布団の中で過ごしていて、本日やっとプラモデルを触る程度には回復したので、年末に届いていたWAVEのフリーゲをチェックしてます。
先出のカウツや陸戦型のニーゼとの違いを主に見ていきます。
キットのランナーから
ボディ前面、頭部ハッチ関連以外のパーツは前作「カウツ」と共有、いつものポリキャップは全P.K.A 型スーツ共通のもの
そして「フリーゲ」用の新規金型パーツ
パイロットフィギュアはヒゲのおじさん、旧キットの付属パイロットのオマージュですね
新規パーツとカウツのパーツを比較すると
ボディ前面はかなり似て異なります
左が「カウツ」、右が「フリーゲ」
腕の位置はホビージャパンの連載時のカウツのイラストに「腕の位置が前進」と書いてあり、このキットにも反映されています。
ハッチ下部の切り欠き位置もかなり違います。フリーゲの覗き窓はやや上向きです。
そういえば陸戦型フリーゲことニーゼは、フリーゲの陸戦型じゃなくてメルジーネの「高価で歩留まりの悪い関節視認装置」を廃したスペックダウン版なので、キットの方もカウツ(=メルジーネ)のパーツが使われているのですね〜
さらに頭部のハッチですが、
左が「フリーゲ」で右が「ニーゼ」のハッチ
全く違う形をしてます。似てるけどちがう
窓パーツ 以下同文
つづく