流用パーツにしようと思って買った、A.F.S…
眺めるだけで感慨深い
旧日東科学のSF3Dプラモデルは発売当初まだ模型用の道具なんて持っていなかったので、この頃模型用のニッパーやらヤスリも買い、塗装はラッカー系は匂いがキツくて苦手だったので、タミヤのエナメル塗料と油絵具やらアクリル絵の具(画材はいろいろ持っていた)を使ってましたーー
と、ジジイの戯言は長くなるから置いといて!
このキットボディの幅を除けばオリジナルの雰囲気をよく表現していると思いますし、溶接跡や製造ナンバーのモールドが泣かせてくれます。
おもむろに、前面装甲板の裏側にエポパテを詰め、中心の接着面を約1ミリづつカット、肩の内側や腰のジョイントパーツを少し調整して前面装甲をエイやっと手繰り寄せて接着、乾燥後前面装甲板の形状をヤスって変更。
前面装甲板を力づくで内側に寄せると、サイドの肩から下に向けて縦に走るモールドがある所で、いい具合に内側に曲がってくれました。
前を詰めたので腰のジョイントパーツも調整しないといけませんが、削って調整するのが少し面倒でした。作り直したほうが絶対早い
ヘルメットはボディと接着すす箇所で両方を削って擦り合わせ作業完了
右から
旧日東版(無改造)
旧日東版の幅を詰めたもの
WAVE版A.F.S
…
コレもうこのまま完成させるしかないですね
パイロットはWAVEのラクーンに付属のパイロットを使用。
S.A.F.S系のフィギュアは首がやや上を向いているから首の角度は弄らずに、接着面を傾けて接着し頭の上にあるゴーグルがヘルメットに干渉してる気がするので削ってます。
ヘルメットをつけるとこんな感じ
もう少し取り付け位置を上げてます
つづく!