$駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-マリア様がみてる


マリア様がみてる/2010年 日本

この作品は観ようか、どうしようか悩みました。
「マチェーテ」の上映館を探している時に偶然、同じ映画館でやっているのを見つけて、監督が寺内康太郎さんということで、少しづつ気になってきていました。
監督の名前は聞いたことがありましたが、以前東京に行った時に「お姉ちゃん、弟といく」を観たときのトークイベントにいたおとなしい監督さんでしたが、どんな作品を撮るんだろうと…。
でもこういう映画を観る私って異常(!?)なのかな(^_^.)と…。
ポスターを見て、あらすじを読んで、更に悩みました(笑)
が、私の映画マスターのT氏の名言「悩んだら観ろ」に押されて思い切って観に行きました。
その日はやっぱり「マチェーテ」とのはしごです。
ヾ(≧▽≦)ノ"

オーマイガッ!!!

思ったより面白かったです。

最初、リリアン女学園、スール(姉妹)制度、ロサ・キネンシス・ブゥトン(紅薔薇のつぼみ)等の用語に、出演者のセリフ回しに、画質に戸惑いましたが、よくよく観てみるとキャラがみな立っています。
それぞれの個性がわかりやすく、物語も退屈しません。
それに妙にベタベタしていないところが良いです。
城定秀夫監督の「18倫 アイドルを探せ!」の倫子さんやしじみさんも(笑)こんな学校にいたのかな~なんて思いながら楽しんで観ました。
ラストも切れが良く心地いいです。やっぱり映画って観てみないとわかんないもんですね~。
ちなみに、主役の二人の女の子が一緒にピアノを弾くシーンではちょっとしたエロスを感じてしまった私はただの変態かピンク映画の観すぎなのでしょうか…(笑)。

$駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-ウナギイぬ1


$駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-うなぎいぬ2


ウナギイヌです。JOU君のを参考にして作ってみました。

原作の初登場時は会話はせず、バカボンのパパに蒲焼にされて死んでしまった。2度目の登場時も同様で、食べられなくなったのは3度目の登場からである。アニメ第2作『元祖天才バカボン』では、バカボンのパパ達に食べられたことがある。その時には首から下は骨だけにされても生きていたが、すぐ元通りに復活した。( Wikipediaより)

ウナギイヌもいろいろ大変だったんですね…。
$駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-超強台風


超強台風/中国 2008年

何を書いてもネタバレになるような気がして…、多くを語りません。
しかし、今、落ち込んでいる人、元気になりたい人、思いっきり笑いたい人、是非是非、スクリーンで観てください。もし、観なかったら、今年一年の残念な気持ちの一つになるでしょう。
ちなみに、何かにも書いてありましたが、この映画の題名は「超強台風」でなく「超強市長」が正しい!!!この市長の活躍を是非是非是非スクリーンで大音量(?)で観てください。

駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-超強市長


                  ↑真ん中が「超強」市長です。 

ホークスタウンのユナイテッドシネマで一日一回の上映です。私たちが行った時は他に一人しかお客さんがいませんでした。そんなに長く上映しないと思いますので、思い立ったが吉日!!、すぐ上映スケジュールを確認して、映画館へGO!!!

駱駝のじゅーちゃん の 映画のハナシと映画じゃないハナシ-昼下りの情事


昼下りの情事/1957年 アメリカ

初老のプレイボーイと背伸びをするパリの小娘の恋物語(似たような設定でちょっと前に「17歳の肖像」という映画がありましたね)。何故か好きになれない設定ですが、脚本のオシャレさと俳優の巧みな演技で、設定の嫌悪感(ここまで言うか…笑)を許してしまいます(ピンク映画にも「わいせつ性楽園・おじさまと私」が同じような設定でしたが、表面的には恋愛感情を排していたため抵抗はありませんでしたが…)。
とにかく、ヘップバーンの可憐さがてんこ盛りでした。髪型や衣装を変えるだけで、色々な表情をこれでもか!!と魅せつけてくれます。スクリーンを見つめているだけで幸せな気持ちにさせられましす。ゲーリー・クーパーといえば「真昼の決闘」や「誰が為に鐘はなる」しか知りませんが、飄々とした悪気のないプレイボーイを旨く演じていたと思います。
でも私がこの映画を面白く観れたのは、折に触れ主役の二人に絡んでくるヘップバーンの父親でもあり私立探偵のモーリス・シュバリエとジプシーズというホテルのクワルテット楽団の存在です。この二組が主役二人と映画全体の魅力の強力な起爆剤となっています。おかげで一見、ベタベタしたメロドラマ風の物語をオシャレで小粋な映画に昇華させています。
この映画は観るまで、この設定ってどうかなと消極的でしたが、観てとってもよかったです。