
利き腕がリンパ浮腫になったので、ごはん食べる時も箸持つのも辛い。


ド緊張
腕を下ろしてるのも浮腫を助長させるので辛い時は心臓より挙上していなくてはいけないみたい。
まだ抗がん剤の真っ最中だったし、梅雨の時季もあったからかな。
朝起きて既に腕がだるいのと胸横辺りもリンパが停滞してる違和感とで毎日泣いていました。
なんでエコーも標準でついている病院の検診受けなかったのか。
マンモグラフィーがあるから安心してた。
高濃度乳房なんて知らねーし。
毎日朝昼晩と泣けてくる。
その日も泣けてしょうがない日で、町の検診のマンモグラフィーにはしこりはなかったのか?
……病院のマンモグラフィーにも写ってなかったのだからその2年前なんてないんだろうけど。
エコーあったら2年前にはしこりがあったかもしれないし

町のホームページで健康課へ「意見質問メール」をしました。
送ったメール内容を要約すると
「乳がんで手術。全摘。いわゆる高濃度乳房。町の検診では異常なし。高濃度乳房の人はマンモグラフィーよりもエコーがいい。検診自体にエコーもあったらいいのでは。無理なら、高濃度乳房の人はマンモグラフィーには写りにくいという知らせが必要。」
とかとか。
すごくドキドキしながらやっぱりメールはやめておこうかと迷いながらも送信。



保健師の方からメールが来て、その後電話が来ました。
やはり、高濃度乳房の事は問題提起はされているそうです。
でも高濃度乳房は病気ではない。
年齢が上がると高濃度乳房だった人も落ち着いてくるらしい。
みんなが高濃度乳房ではない。
予算的にエコーを標準装備出来ない。
など。
保健師の方から今回のメールありがたかったと言われました。
私と同じように高濃度乳房の方はまさか自分が高濃度乳房なんてわからない人もいると思います。
病院でもエコーをやらない所もあるのでマンモグラフィーとエコーと視触診がセットになっているのを確認して受けてください。
私は既に全摘したので、たらればの話なのでもうしょうがないけど、これから検診受ける人はこんな事例?もあるって知ってる知らないじゃ大違いでしょう?
だって、2年前の検診でエコーがあったらしこり見つけてもっと早く手術してたかもしれない。
でも、しこりがいつからあったのかなんてわからないんだもん。
……まー、全部後悔ばかりです
病院の検診行っとけばよかったのが本心。

結局は自分がそうしちゃったからなーー。
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