こんにちは。

はにこです。



去年に続き実母と子供がお隣さんからレモンをもらったので、今年もレモネードを仕込みました。


去年はなかなか苦く仕上がってしまったので、楽しみにしていた子供は一口飲んで「いらない…」と拒否。


私がお湯割りで美味しくいただきました。




今年はリベンジで、皮の白い部分をできる限り切り落とし。


そしてこれも苦味の原因と言われる種もほぼ全て取り除きました。



こちら仕込んで3日目。

だいぶ果汁がでて砂糖もほぼ溶けてます。




1週間位で飲み頃になるらしいので楽しみです。

おいしくできるといいな。





さてさて。


以前、外の門柱のライトのことで、SwitchBotを導入した話を書きました。



タイマーを設定して自動的にオン・オフをするように工作。

それはそれで上手く行ったんだけど、日没時間って当たり前だけど日々変わってくじゃないですか。

タイマー設定をずらせばいいだけなんだけど、それがだんだんめんどくさくなりました。



で、ある時気づいたんです。


あれ、私今SwitchBotのハブミニも持ってるから、もっとうまいこと設定できるんじゃない?



最初にSwitchBotを導入したときは、この門灯でしか使う予定がなかったからBot単体で購入したんです。

この場合、スマホとはBluetoothで繋がっててスマホでオン・オフを操作したりタイマー設定をしたり。



それがハブミニがあると、もっと色々細かい設定とかもできちゃうんです。

そして私はプライムデーでエコードットとのセットでハブミニを購入済み。



これを使わない手はない。

というわけで使いました。



SwitchBotのアプリを開いて、シーンを選択。

条件を追加していきます。




今回設定したいのはスケジュール通りにBotを実行することなので、スケジュールを選択。




日の入りにライトをつけたいので、日の入りを選択して地域も指定します。




あとはアクションで、「門灯を押す」を設定すれば完了。




これで毎日、日の入りに合わせて自動的にライトをつけてくれます。


あともう一つ、ライトを消すスケジュールの設定も忘れずに。

これも日の出に設定出来るけど、夜通しつけておく必要はないので我が家は23時に消すように設定してます。



こんな感じで、我が家の門灯は完全自動化されました。

便利な世の中になったもんだ。


まあもともと門灯を設置する時点で明暗センサーを入れればよかったんだけど、我が家は気づくのが遅かったのです。

あと明暗センサーだと夜中つけっぱなしになるから、微々たるものだろうけど電気代の節約という点ではこっちのがいいかな。

リカバリーできてよかった。



で、もう一つリカバリー案として、タイトルに書いた「あけたらタイマ」に変更する、ということもちらっと考えてました。

でもこれも結局は時間を指定しなきゃだし、日の入り時刻に合わせて細々設定を変える必要がある。

その点を考えると、SwitchBotのシーン設定が一番便利なのではないだろうかと思います。



値段は定価だとハブミニとBotを合わせて9千円弱だけどちょくちょくセールやってるので、それを狙えばもっとお手頃になります。

今もAmazonのブラックフライデーでセールやってますね。

今買えば合わせて7千円弱みたい。


私は値上げ前だったということもあり、実質5千円しないくらいで揃えたことになるのかな。

あけたらタイマをビルダーでつけてもらうといくらかかるか不明だけど、定価で7、8千円みたいだしSwitchBotとそんなに価格差はないんじゃないかなあ。


そしてハブミニがあると他の赤外線リモコンの家電も操作できるようになるし、プラスαの機能も期待できます。

我が家は子供が小学校に行くようになったら指紋認証付きのスマートロックを導入したいなと考えてるので、ハブミニもあるしこのままSwitchBotシリーズで揃えようと思ってます。



今は色々便利なものがあるので、最初から設備に入れ込まなくても後付けでなんとかなるよ、というお話でした。