長男くん、アメリカのキンダーの初登園で起きたこと。 | ハニカミライフ  in ポートランド&日本

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結婚してアメリカにお引越し。
今はオレゴン州のポートランドに住んでいます。

海外大好きな男と
海外生活に慣れないの女が
アメリカで生まれたベビーと共に
人生を楽しんでいくためのブログ

先週は現地のキンダー(幼稚園)の慣らし保育dayだったので、
5歳のお兄ちゃんが初登園しました✨
(アメリカの幼稚園は1年で、来年からは小学生になります。)


慣らし保育の前日に担任の先生との面談があり
そこに家族で行ってきていろいろ確認した息子。

英語がわからないので
一緒に行ったダディが通訳してあげていました。

ただ幸運なことに、
担任の先生が日本滞在経験があるらしく、日本語を頑張って勉強しているようでした。
とはいえ殆どが英語なのでドキドキ。。滝汗




慣らし保育当日はわからない英語の中に一人で行かなけれこともあり
不安でいっぱいで朝から涙えーん

弟と元気を出そうと話すけど
行く直前にも涙。。えーん



もう
マミーが泣きそうです。。。えーん


初日は提出しなければならないもの(クラスで使うクレヨンやマーカー、ティッシュなど)がたくさんあるので、その日だけは朝、家族5人で行って教室までお兄ちゃんを送りました。(図々しくベビーカーも一緒に入るという、、、)


教室に入ると私たちのように
お見送りしてる家族がたくさんいました。


なんか
ちょっとほっこりしましたドキドキ
アメリカらしい🇺🇸


教室に入ると
自分のバックパック(リュック)の場所やランチボックス、ウォーターボトルの置き場所を確認。

英語の説明にお兄ちゃんもあたふた。。。
でもなんとか席に着きました。


バイバイの前に
息子の写真を撮ろうとしたら
先生が一緒に写ってくれて
(頼んでないのにありがたい)

パシャリカメラ

アメリカらしいなーと思いつつも
お兄ちゃんとハグしてからバイバイしましたパーバイバイ




頑張れお兄ちゃん!!



お迎えの時間になるまで
ソワソワしていたわたしですが
帰りは弟たちと一緒にお迎えに行きました。


早く行きすぎると恥ずかしいなと思って5分前に行ったら、すでに多くのパパやママがいました拍手


チャイムが鳴り、
子供たちがドアから出てきました。

先生が一人ずつ
子供を親の元へ送ります。


お兄ちゃん登場。

キョロキョロしながら出てきたので
お兄ちゃんの名前を呼ぶと
ちょこちょこ走ってました。


「どうだった!?」
と聞くと


「楽しかったウシシ!」
とモジモジしながら言いました。




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
マミー涙です。



そのあともいろいろ聞くと


みんなでリズムをしたり
お絵描きをしたり
おもちゃで遊んだり
校庭で遊んだようです。


トイレも一人で行けたみたいで
ちょっと自信がついたかな。


「外で遊ぶ時先生がいなくなったから
マミーに会いたくてちょっと泣いた」
って言ってたけど
(一体どういう状況!?ニヤニヤ)


他は楽しかったみたいです。


話を聞きながらおうちに帰りました。


おうちに着いてゆっくりしてると
どんどんキンダーでの出来事を話してくれました。


息子「今日ね、僕のために
みんなが日本語話してくれたんだよウシシ。」


わたし「ん?それはどゆこと!?」


息子「みんながね、こんにちはって言ってくれたの。嬉しかった❤︎」


わたし「ええええええーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き(嗚咽)」


どうやら
先生がみんなに日本語を教えて
クラスの子全員で一緒に言ってくれたみたいです。



息子の気持ちを思うと
日本語をみんなが言ってくれたのは
すごく嬉しかったはず✨✨


いい先生に巡り会えました。(多分。)



明日から本番スタート。
しかもバス登園。

ドキドキ滝汗


全てがうまく行きますように。。。。







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