元彼と交際している時に あるヴジョンが見えた
(あ、彼に何か言いたいんだな・・髪の長い27~8歳くらいの女の人・・あぁ、この人子供を堕したんだ・・)
私「私と会わなかった1年の間だと思うけれど、赤ちゃんを堕ろした人いるでしょ?」
0さん「え?!」
・・・物凄く動揺している・・・私の思惑や反応を伺ってるな・・焼餅とかじゃないんだけどなぁ・・分ってもらうのは難しいのかな・・・
私「0さんを恨んではいないし、新しい彼もいるけれど、やっぱり堕した子供には悪いな・・って凄く思ってるみたいだよ」
0さん「いや、もう終わった事だし」
私「うん。恋愛は終わったって思ってるれど、供養くらいちゃんとしてあげたいって思ってるようだよ。このままじゃ ずっと彼女さん可哀相だと思うよ。 凄く気に病んでるよ。」
0さん「・・でも・・ねぇ・・何か嫌じゃん(苦笑)それって生霊なの?」
私「・・・」
男の人って実感が無い分 こういうものなのかな?
生霊なんて言ったら前の彼女さんが可哀相だな・・
その後も何度か彼に「1度くらい一緒に供養に行ってあげてはどうか?」勧めたのですが駄目でした
凄く悲しく感じました
こういうときの私って第三者のようなんですね
滅私・・というのかな・・自分の意志とか希望とかよりも、ヴィジョンの人の旧知の知人のように分り、代弁者になる自分を凄く不思議だと思う
彼と別れようと決めた時も いろんなヴィジョンを見ました
そして、私は自分の気持ちより彼のお母さんの気持ちを優先しました
分りすぎる事は ほんとうは幸せな事ではないと感じます
私は どうして自分を幸せにしようとしないのか?滅してしまうのか?分りません
ただ ヴィジョンを自分の為に使う事は、大きな罪悪感を感じそうなのですね・・
私は この経験で水子というのは居なくて、悲しい意識が残る事を言うのかと思っていました
なぜ過去形かというと、生まれて来れなかった存在にも意識があることを後に体験したからです
その話は また今度・・