この夏、私はママ友達との距離感、人間関係にパターンがある事に
気がつき、自分の人間関係の在り方について根本的な問題が
あるのではないか?と考え始めていました
親しさってなんだろう?馴れ合いは嫌だな・・女の世界は何でも
同じじゃなきゃ嫌なのかな?
なんでいない人の陰口や噂、作り話をするのかな?
何で、お互いに相手の価値観に対して尊びながら
マナー良く付き合えないのかな?
聞き流すようにしながらも気持ちのいいもんじゃ無いな・・
と思っている
友達の顔が醜くなっていくのを悲しく感じている自分がいる
何でそんなに私に執着するのかな?
どうしてそんなに私を特別視するのかな?
どうして そんなに悲しそうにするのかな?
これじゃあ 友達じゃなくて恋愛関係みたいだな・・・
(実際に 昔から男性よりも女性に告白される事の方が多いのでした)
女の子は どうしてそんなに平気で感情的になれるんだろう・・・
昔から私は 世の中の『気が利かない系男の子』のように
女の子に怒られることが多いのでした
実際には自分が楽だと感じる友達は男の方が多い・・
一方的に寄りかかるウエットな付き合いは得意ではない
本当は自分は男なのかな?って思うことが多い
相手の気持ちが分らない訳じゃない・・
でも馴れ合う気にはどうしてもなれない
『自分は自分』『相手は相手』
同じくらいに尊重しあいたい気持ちがあるのでした
私は感情的な激しいやり取りというのが苦手でもある
益々興奮する相手と益々冷静になっていく
自分とのギャップを感じる・・・
相手からの執着が一定を超えると
『好きだと思っていたのは私だけだったのね ひどい』
『もっと好きになって欲しかった』
『自分だけと仲良くして欲しかった』
あぁ・・まただ・・いつもと同じだな・・・
自分の思い通りに成らないのが嫌になったんだな・・・
彼女も私のことを本当には好きでもなかったんだな・・
(手首を切るって言った子もいたな・・
こんなの普通の友達なのかな?)
人間関係が疎ましく感じていた
あまり人とは会わないようにしていた
9月20日(火曜日)
本を読んだりしながらノンビリと過ごしていた
『独りって落ち着くなぁ』
肩凝り解消の為に買ったヨガのDVDを見ながら
ポーズをとったりしていた
あ・・そう思ったときに鮮明なヴィジョンが飛び込んできた
<背景は黒、沢山のオレンジ色の石が輝いている>
(激しい光彩・ハッキリとした静止画のヴィジョン)
抽象的なヴィジョンは珍しい・・・今までのとは違うな・・そう感じる
『磨かれている』という言葉が浮かんだ
ノートを出し、そのヴィジョンを思い出す
言葉が次々と勝手に飛び込んでくる
急いで走り書きをする
周りとの状況
『石という自分(他の石は周りの人)・沢山の石が互いに研磨・不完全』
自分
『魂は奥深くにあり不変・コア(核)であり、
遠く表面を静かに見ているもの』
自分の状況
『魂が表面に近すぎた為に、波に翻弄されるように
自分を見出せない自分のありよう(迷い・悩み・判断できない)
・中表で在った為に磨かれず翻弄されるばかりであった』
すべき事
『内観・深く吐く息・内と外との区別・深いグラウディング』
唖然・・(?△?)呆然・・意味分らないし・・
今までには無いような啓示でした
浮かぶまま一気にノートに書き終えると違うヴィジョンが
飛び込んできました
<光>白くまばゆい光が周りを包み、
自分は顔を光の降るほう(上)にむけ、
両手を広げて降り注ぐ光を浴びている(上半身の図)光、
全てが満ち溢れている、明るい、
無音であり天からのメロディ(白いオーロラのよう)という印象
浮かんだ言葉『オーラの浄化・強化』
なんだか分らないけれど なんだか感動・・・しばし呆然・・
『(天へ)ありがとう』という言葉と涙が流れた・・
根本的な答えが(心の中に)与えられたと感じました
このときから抽象的なヴィジョンを受け取るようになりました
その時には全然分らなかった事 ↓
は実は私の前世について示唆されたものであるとわかりました
自分
『魂は奥深くにあり不変・コア(核)であり、
遠く表面を静かに見ているもの』
自分の状況
『魂が表面に近すぎた為に、
波に翻弄されるように自分を見出せない自分のありよう
(迷い・悩み・判断できない)
・中表で在った為に磨かれず翻弄されるばかりであった』
すべき事
『内観・深く吐く息・内と外との区別・深いグラウディング』 |