ワンポイントアドバイス その1
テーマパークを先に回った後にクルーズに行きましょう!!!
日本からクルーズに参加する方の中には、ディズニーワールドもっ!っていう方が多いと思うんですが、そんな時、クルーズとWDW、どっちに先に行きます?
はにバニ的には、WDW → クルーズ
WDWに限らず、テーマパークは先に行くことをお勧めします。
WDWはねぇ、やっぱり歩いて歩いて歩きまくるでしょ? クルーズは、それに比べてのんびりしてるので、ウォーケーション(うちの王様は、WDWはVacation ではなく、Workation もしくは Wolkation だと言ってます。)の後に、のんびりとバケーションってことで。
それに、時差ボケバリバリで船に乗って、船酔い… このパターン程恐ろしいパターンないと思います。(笑) あとね、油断できないのが、クルーズ後のランドシック!!! これがまた結構きつかったりするんです。
ランドシック=陸地酔い
長い間船に乗って居た為、陸地に下りても時々地面が揺れる錯覚に陥ります。
初めてクルーズ行った時(カーニバルクルーズでした)、クルーズの後にユニバーサルで、ランドシックで死にそうになりました。 スパイダーマン乗った後、半日くらい気持ち悪くて他の乗り物乗れませんでしたから。
そんなこと言いつつ、今回も ディズニークルーズ → WDW のパターンだったんですけど。 でもね、実は私には強い味方がいたのです!!!
ワンポイントアドバイス その2
乗り物用の酔い止め薬はクルーズ前から、そしてクルーズ後にも飲みましょう!
私の強い味方、その名も Bonie
乗り物用の酔い止め薬です。 有名どころは Dramamine、でも、個人的には Bonieの方が身体に合ってるようで、これ飲むと乗り物酔い全くなしで快適!!!
酔い止め薬は、クルーズ船が港を出港する前に飲みましょう。
1日1回、 クルーズ中、ず~っと飲み続けてください。 副作用は薬によっては眠くなったり、すごく体がだるくなったりすることもあるけど、Bonieはそれもないので快適です。(個人差があると思うので、自分の身体にあった酔い止め薬を見つけてくださいね!)
平気かなぁと思って飲まないでいて船酔いを感じてしまうと、その後薬を飲んでもなかなか効かないので気をつけて!
私はもう、クルーズに行く当日の朝から、無条件にクルーズが終わるまで、そして終わってからも2~3日は飲み続けます。これで、ランドシックも防げます。
2回目のクルーズからそうするようにして、船酔いをほとんど感じることなく快適にクルーズを楽しむことができました。
ディズニークルーズではインフォメーションデスクで酔い止め薬が無料でもらえるそうですが、かなり眠たくなるそうです。
ワンポイントアドバイス その3 スーツケースの厚みに気をつけて!
これはカテゴリー11のベッド下を利用した時の話なので、もっとカテゴリーの高いお部屋の場合は違うかもしれません。
カテゴリー11のお部屋、ベッド下に入るスーツケースの厚みは 23㎝くらいまで。(ぎりぎり25㎝くらいまでじゃないかなぁ。)
クローゼットにはもっと厚みのあるスーツケースも入りますが、4人一部屋で利用する私達にとってはクローゼットにスーツケースを入れると狭すぎるので、スーツケースは必ずベッド下に入れるようにしてます。
ワンポイントアドバイス その4
キャスタウェイ・ケイに着いたら、歩いてビーチまで行きましょう~!
トラムに乗っちゃうと、フライングダッチマンの前でジャック・スパロウと記念撮影できるチャンスを逃しちゃいます。 これは今回、はにバニの大後悔となった訳でして…。しくしくしく
ビーチまでは歩いて10分もかかりません。ぜひ、歩いて、男前のジャック・スパロウと記念撮影しちゃいましょ~!
ワンポイントアドバイス その5
キャスタウェイ・ケイでのオプショナルツアーは、単体で予約すべし!
パラセーリングやスティングレイと泳ぐツアーなどの、メインイベントは人気もあるのであらかじめ予約しておくのも良いかもしれませんが、その場合、単体で予約してる方が無難だと思います。そうすると、ツアーがキャンセルになった場合、その分のお金が丸々戻ってきます。
シュノーケリング、バイクレンタル、浮き輪は、当日ビーチでいくらでもレンタルできますので、その日の天候を見て、決めた方が良いです。浮き輪なんて、一個あれば十分だしね~。確か $4?
ちょっとお得だからと、それらが全部パックになったオプショナルを予約してしまったはにバニ一家は、お金がもったいないからと、くそ寒い中シュノーケルするはめになりました。 王様はこの日、具合が悪く、バイクレンタル以外は何も利用しなかし、なんだかすっごい損した気分でした。
ショーを確実に見たいと言う方には、レイトシーティングのディナーがお勧め!
ショーの始まる時間が6時~と比早い時間なので、疲れてショーを見逃しちゃった~!なんてことがありません。 食事はね、スナックはどこでも食べれるし、ルームサービスもあるし、食べ逃したら損!っていう程の食事はありませんので。