はいっ!葬です(^^ゞ
昨日は、オイラのブログにも「いぃね👍」をくださる『ROKUさん』がドラムを務めるヘヴィメタルバンド『Werewolf Babys』が大トリのライブイベント
にお邪魔させていただいたんですが、メチャメチャ👍なライブでして1日経った今でも頭ん中がHR/HMモードなんで、本日は「メタル系」から1曲ご案内していきたいと思います(^_-)
とはいえ、オイラの場合『Metallica』『Megadeth』といった80年代後半以降に爆発的な人気とセールスを誇った「スラッシュメタル」と呼ばれたアメリカは西海岸系のバンドに関しては、それなりにアルバムを耳にはしているものの……70年代や80年代前半期のイギリス産のバンド群ほど強い思い入れがないので(笑)、本日ご案内するのも80年代初頭にイギリスで起きたムーブメント「NWOBHM (ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)」より...
『Tygers Of Pan Tang (タイガース・オブ・パンタン)』の『Love Potion No.9』
をお届けします(^_-)
このバンドをご案内するのは、実は今年の1月
以来2度目ですので、バンドの来歴等は省きますネ゙(^^ゞ
どーですか?
メッチャ格好良くないですか?(^_-)
ん?
何か違うバージョンで聴き覚えがあるって?!
そーなんですο
この曲は、1964年にリリースされた『The Searbhers (ザ・サーチャーズ)』……『The Beatles』と共に「ブリティッシュ・インヴェンション」の中核を担ったリバプール出身のポップロックバンド……の楽曲
のカヴァー曲です!
と言いたいところなんですが、
実はこの『The Searchers』もカヴァーでして(笑)、オリジナルは、1950年代の黒人ドゥアップグループの『The Clovers (ザ・クローバーズ)』
なんで、“話のタネ”的に覚えておいていただければ幸甚に存じます(^.^;
さて、話が横道にそれましたが、このシングルは全英ナショナルチャートで最高位45位と『Tygers Of Pan Tang』のシングルの中では1番のセールス結果を残していたこともあって、所属レーベルのMCAから「もっとカヴァー曲をやれ!」と圧をかけられたコトと脱退した人気美形ギタリスト『John Sykes』の後釜に収まった『Fred Purser』は、パンクバンド『Penetration』の出身だったからか徐々に活動が低迷していき1983年にはバンドは解散してしまいますο
まぁ、そんな経緯もあったりしますがカヴァー曲とはいえ素晴らしい出来栄えの👍なサウンドには「罪は無い」ってコトで(^_-)
お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)