手術から約1年7ヶ月です。
日常生活に支障なし。
しゃがむ時はとっさに右膝をかばい、左足をつく事が多いので左膝小僧の黒ずみが見てわかります。
天候が悪いとなんとなく痛いような。
エクササイズは膝の事を一番に考えるようになったので、水中ウォーキングや自転車もっぱらです。

基本グループエクササイズは飛ばないもの?初心者向け歩きのみ。なのであまり入れるレッスンがない!ステップエクササイズはやりません。膝に負担がかかりすぎるから。

しかし、スポクラでのグループレッスンは今はやってません。加齢と飲酒も伴い体重が増えすぎてしまったので、断酒して食事ダイエットしながら様子みています。でもなかなか体重減らないです(≧∇≦)
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退院当日に運転できた、というくらいで特に著しい変化なし。

とにかく、いつも、何してても、


痛い!


痛みどめを服用するも効いていない気がする。

ただ手術前と違って寝ている時は痛みを感じない。

以前は逆に起きてる間はさほど気にならないのだけど、就寝中、痛くて起きてしまうときもあった。


あー鈍痛、足が冷えてる


という感じ。


しかし手術後はそれはないが創部のステイプルがとても気になり、又、つけてる間中、


常に痛い、ズキズキする


という感じ。


力を入れるとステイプルが食い込む感じなのでリハビリ以外は最低限の歩行で買い出し、それ以外はソファでぐったり!


***創部写真閲覧注意***


手術後4日目
20150427正面


20150427右横


20150424裏面



手術後14日目




昨日退院した翌日にはクリニックへ術後検診で通院。

半月板損傷の程度とトリム範囲などを聞きたかったのだが、執刀医はその日のスケジュールには入っていなかったらしく別の医師にガーゼ交換していただき帰宅しました。


20150425手術後2日目ガーゼ交換

昨日、手術したばかりなのに、もう退院とは、と、心細い。せめて後1日ぐらいは入院させてもらえないだろうか、などど考えながら、退院に向け一人でトイレになんとか行けた。病室のすぐ前にトイレ、シャワー室があったのがありがたかった。


朝、担当医が昨日の包帯をはずし傷口のチェック、ガーゼで抑えてくれた。その後にリハビリ。


さて、9時にリハビリ室まで車いすで、歩けますか?と3メートルほどを行ったり来たり、膝内側の傷口から流血、みるみるうちにテープが赤く染まりましたが、、、注:血の苦手な方はスルーしてください。


「うん、大丈夫ですね」


と、松場杖なしの退院となりました。泣


執刀医には、


「自分で運転して入退院される方もいらっしゃいますよ」


と聞いていたが、私は間違いなく「足の手術だというのに」運転する気はなかったので母とタクシーで帰路に。


しかし、とにかく今日できることは今日で済ましておきたい癖を持つ私は、わざわざ、その日の内に全労済へ保険手続、組合へその書類の提出、組合保険センターへ高額医療費免除手帳の返還をするために、、、


退院したその日に 「運転」 しました。











1日3,4件は手術があるそうで2番め、10時ごろの予定でしたが、1件目が無くなった?ようで少し早まりました。9時過ぎごろ、いよいよ手術室へ。


前日の麻酔医、研修の救急隊員と、看護師さんに迎えられ、手術するほうの右足の甲にバッテン印をつけ、手術台の上へ。医師はまだ見当たりません。


手術台があったかくてほっとする。


酸素マスクを口にあて、3.4回呼吸した後、もう


「半月板さん、手術おわりましたよ」


と起こされました。もちろん、あっという間でした。


ベッドに移されへ部屋へ。


11時過ぎだったので2時間すべて含めて2時間くらいだったよう。


変わったのは包帯でぐるぐる巻きにされた右足のみ、管は何一つついていません。健側の左足にはなぜか,○印がついていました。すごいチェック。


食事は昼まで抜き。1時間くらいして水を飲みました。抗生剤?点滴やらを数回。相変わらず血管が確保できず手の甲で、、。


痛みどめが効いているのでしょう痛み無し。でも足が重くてだるくて怖くて動かすのに躊躇。足首曲げだけ少し。


その日はおトイレは車いすで看護師さんに押してもらい、シャワーなし。


手術後、担当医と執刀医が回診。


ガングリオンが3cmほどあったらしいです。プラスティックケースに入れたガングリオンをもらってしげしげと眺めましたが、これも痛みのもとだったのかなーと、思いました。

*画像注意


夜は気になって寝返りも打てず、あまり眠れませんでした。



手術直後0423


点滴0423



手術1日前。


入院時間は病院から電話するとのことで自宅待機。2時に来てくださいと連絡あり。

タクシーで病院へ向かう。


ちなみに感染症を引き起こす可能性もあることから、手術前は膝に傷を作らないで下さいと言われていた。







一通りの検査の後、麻酔医との面談。ここの総合病院ではドクターカーやヘリなど救急医療にも力を入れており、救急隊員の研修も担っていて、麻酔時の気管支挿管を救急隊員に研修させてもよいか、との事。

もちろん、お願いしました。全身麻酔をする機会なんてそうそうないモノ(ちなみに2回目)なのでお役に立てるとは喜ばしい限りでした。



きかん‐そうかん〔キクワンサフクワン〕【気管挿管】とは?

病気などで呼吸機能が低下または停止したとき、気管にチューブを挿入して肺に酸素を送る医療行為。 平成16年(2004)7月より講習を受けた救急救命士も実施できるようになった。

引用:https://kotobank.jp/word/ 気管挿管-472588

午後から年休をとり、総合病院へ手術前検診を受けに。

手術に立ち会う看護師さんとの面談もあり、いよいよ手術も現実のものとなりつつあった。

入院4月22日、 手術4月23日、 退院4月24日


2週間前の告知の衝撃も、なんとなか持ち直し、すぐに、「明日にでも手術してくださいっ」という意気込みで、診察室へ。


最短で4月23日木曜日に手術。2泊3日の入院。


その前に術前検診を、なんと先に受診した、あの総合病院でうけることに。手術・入院もそこで。リウマチの血液検査をし、その結果は1週間後。