TDA 2022シーズン第1戦 レポートです! | ハンガー代表職人のブログ

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待ちに待ったシーズン開幕!

遠征組や初参加のエントラントが多く見受けられるなど、TDAへの関心度が少しずつ広がりつつあることを実感。

皆様、ご参加・ご声援ありがとうございます!!

 

リミテッドクラス

1位 森川金也 V68パジェロディーゼルターボ

 

2位 武田正和 JB43ジムニーシエラ

 

3位 中村和成  H57パジェロジュニア

 

 

アンフィニクラス

1位 和田智弘 JB23ジムニー

 

2位 川添哲朗  TA52エスクード

 

3位 谷 拓弥 JB33ジムニーワイドターボ

 

 

今回の注目マシンはこちら、東京からご参加の磯田さん。

パッと見はキレイなJA11という印象ですが、エンジンはスーパーチャージャー+ターボのツインチャージ仕様。足回りも前後5リンクというスペシャルマシン!テクニックも見事の一言で、初参加・初入賞まであと一歩という、素晴らしい走りを見せてくれました

 

お昼休みに行なった体験走行も好評でした。「4駆に乗ってるけど未舗装路を走ったことが無い」という皆さん、次回はぜひ試してみませんか?

 

さて、ここでTDA実行委員会からのお願いです。

 

注意子供は保護者がしっかり守ってあげましょう

 

パドック内を移動する車両は徐行を徹底していますが、それでも思わぬ事故が起きる可能性はゼロではありません。パドック内でお子さんを走り回らせたり、車のそばに近づけることのないよう注意しましょう。

また、パドックはコースを見渡せる土手の上にあり、端の部分には立ち入り禁止のロープが張られていますが、その付近でお子さんが一人で観戦を行なっていると、うっかり転んでコースサイドに落下、という危険性があります。

お子さん連れでの競技参加者には、本人が出走中、しっかり面倒を見る保護者の同伴を強くお願いします。(パドックと反対側、ギャラリーサイドでの観戦を推奨します)

 

 

注意マッドフラップは十分な大きさと強度を

 

TDAでは競技規則に「タイヤ幅を覆う有効な面積のマッドフラップを4輪に取り付けること」「取り付け部の強度を十分確保すること」と明記しています。

マッドフラップは泥のまき上げを防ぐと共に、跳ね石など後続車へのダメージを抑止する効果があります。ぜひ、十分な大きさと取り付け部分の強度という点を再度ご確認下さい。(走行中の破断など万一のため、スペアのフラップを用意しておくのも良いと思います)

 

時には耳の痛い話もしますが、それらはすべて、イベントを存分に楽しんだ後、笑顔で家まで帰り着いていただくため、そして今後もTDAを継続開催して行くために必要なことでもあります。

皆様方のご理解、ご協力を、ぜひよろしくお願いしますドキドキ