3学期が始まり、10日ほど過ぎましたね。
子どもの様子はどうですか?
以下2022年1月頃のお話です
どなかたのお役に立てれば。
保健室登校。
不安障害。
発達グレー。
だけど
このまま何とか頑張って
疑いもしませんでした。
それが・・・
6年生の2学期になって
急に私が不安になりました。
「このままいくと、
中学校では完全不登校になるのではないか!?」
と。
学校に行ける時間が減っていっていたから。
なにより私自身が
「頑張って」学校に行かせることに疲れ果てていました。
でも
中学生になったら、部活、勉強、思春期・・・
今のようにはいかないかもしれない。
付き添い登校も、恥ずかしく感じるかもしれない。
そうなったら
中学校がすべてではない。
中学校に行かなくても大丈夫。
でも
もし、
学校以外に居場所がないなら
学校に少しでもいって欲しい。
家族以外の人とつながっていて欲しい。
当時は私の情報量が少なくて
息子の将来が不安で不安でたまりませんでした。
だから、何とか学校に行って欲しいという気持ちで一杯でした。
私にとって学校は
イヤなことも沢山あったけれど
楽しいコトもあった。
色々な経験をさせてもらえた。
だから学校に行って欲しかった。
そして何より、
学校以外の選択肢を思いつかなかった。
そして、突然
「あ、そうだ!支援級はどうだろう?」
と閃きました。
- 色々検討し、悩みに悩んだ結果
中学の支援級を希望することにしました。
小学校に夏休み前に相談すると
「え?今から?申し込みまで時間が・・・」
「本当にいいんですか?」
「普通級で様子を見ても・・・・」
など
大変な心配とご面倒をおかけしました。
入るまでも紆余曲折あり、
入級資格もギリギリ・・・・
でも・・・・!!
12月に入って
「入級可」のお知らせを頂きましたーーー
支援級を希望して約半年。
結果的に入ることが出来ました
入級出来なかったら
教育委員会に直訴しに行こうか?
内心こぶしを握り締めていた(笑)し
現実的に入れなかったらN中かなぁ。と
資料を取り寄せて授業料に目玉が飛び出したり
しながら過ごしていたので本当にほっとしたやら、
なんやらで肩の力が抜けたのを覚えています。
この経験から
「助けて欲しい」
「情報が欲しい」と思っても
本当に本当に必要な人にはなかなか届かないんだな~。
ということに改めて気が付きました。
入級するまでに手続き以外にも色々なハードルがありました。
わが家は紆余曲折しながらも、
何とか入級しましたが、
下手をすると
手続きの最中に
夫婦、親子、両親、学校などと関係がこじれる
と感じました。
本当に今の学校制度って難しいなぁー。と思います。
もしね、
支援級か普通級かで悩んでいて、
話を聞きたい!聞いて!という方がいたら
お話し出来ます!
私も話すことで、思考と気持ちを整理してきました
話し、気が付き、振り返ることで暗闇から抜け出せました。
あなたの灯りになれますように。
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