縄跳びが苦手な理由&飛ぶコツと小学生におススメの縄跳び | 小さなしあわせを育てながら 自分らしく生きていく♥

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未来が花咲くHUGくむサポーター やまだみさ 
頑張らないくても幸せが手に入る。「ネガチャーム診断」で毎日をラクに笑顔で過ごせるようになります。園芸歴20年の観察力を生かし、日常の幸せの種をハグくむブログ

縄跳びシーズンに入りましたね。

(地域によって違うかもだけど?)

 

 

小2の娘は楽しそうに飛んでいますが

お兄ちゃんの時は泣きながら飛んでたなぁ(笑)

 

 

 

 

\心を育てるセルフガーデニング/

園芸歴20年の私が
あなたの幸せの種を見つけます。

心をハグクムガーデナー山田美沙です。

 

 

不安障害、支援級在籍の不登校中2長男と
しっかり者の小2長女を育てています。

 

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●縄跳びって実は複雑な動き!
         

 

息子は保育園時代

友達とサッカーをやりたいけど、

 

ボールを蹴る⇒走る(ドリブル)

が出来なかった不器用さん。

 

 

一度立ち止まらないと

ボールを蹴ることが出来ませんでした。

 

 

そんな息子を見て

「なんでそこで止まるの!?」

とイライラしたものです・・・・

 

 

 

 

でも、よく考えたら

ドリブルって複雑な動きなんですよね。

 

  1. 走りながら
  2. 片足で体のバランスを取って
  3. 目標物(ボール)を確認して
  4. 足にあてる

 

1度に4つも動作がありますチュー

 

 

さらに、相手の穂距離を測って

蹴る力を加減する。

 

 

 

それらを無意識に出来る子もいれば

どこかの動作でつまづく子もいる。

(決して、全ての動きが出来ない訳じゃない所がポイント)

 

 

 

 

 

縄跳びもサッカーと同じで

飛べる人からすると

「ぴょんと飛ぶだけだよっ!!」

と思うけど(笑)

 

 

 

 

実際は

  1. 腕を回す
  2. 手首を回す
  3. タイミングをはかる
  4. 飛ぶ

 

とても難しい運動なのです!!

むしろ考えたら飛べないかも(笑)

 

 
●運動神経を嘆く前にメンタルも大事!?

も得意不得意があ

小さい頃から運動が苦手な長男ですが、

チャレンジすることも苦手ガーン
 

 

  • 鉄棒は落ちるのが怖い。
  • 滑り台は高いところに上るのが怖い。
  • 鬼ごっこは捕まるのが怖い。

 

 

トライする以前に恐怖心が先に立つ息子に

「やればできるのに!」

「やってみないと上達しないよ!」

と、ムキーイライラパンチ!していました。

 

 

 

 
●子供のタイプ特性を知ると イライラしなくなる
 
息子の
「複数の動きを連動させる」
「チャレンジすることが苦手」
 
というタイプ特性を知っていれば
 
 
「何でできないの!?」
「もっと、練習しなよ!!」
という声掛けから
 
 
どうしたら出来るかな?
どこでつまづいてるかな?
という視点に変えられます。
 
 
さらにさらに
究極は
 
「ま、出来なくもいいか爆  笑
の境地になります。
 
昔の私は
息子が縄跳びが飛べるように!と
色々と試してみました。
 
小1の娘(定型発達&やる気はある(笑))も観察してみたところ
 

低学年にはロープ状の縄跳びが飛びやすいと感じました。

 

 

ロープ縄跳びは重みがあるので、
手首を上手に回せなくても

自然に縄が上から落ちてくるので

「飛ぶ」に意識を集中させやすいみたいOK
 

 

 

これも可愛いくておススメ

色がついてると認識しやすい!!

カラバリも豊富だよ

 

 

 

また、ビーズ状のものもおススメ。

 

こちらは日本縄跳びアカデミーさん公認の製品。

音がなるので、こちらも飛ぶタイミングを掴みやすい。

 

 

 

 

 

こちらは、グリップの形状が握りやすい(特許を取っているそう!)

縄を結んでも後がつきにくい特殊なロープ(こちらも特許あり!)

縄に結び癖がつくと飛びにくいですよねあせる

 

スポーツといえば

アシックスの縄跳び。


日本縄跳び競技連盟公認の商品で、飛びやすさは折り紙付き。

 

 

 

練習して、ちょっと飛べるようになったら
恰好良くてテンション上がる。
大人も使える!
 
有名な俊足さんからも
●運動機能は日常生活にもつながってる
       
 
サッカーが出来なくても
縄跳びが出来なくても
究極は
楽しく運動が出来たらいい。
 
 
 
楽しく運動を続けていると
少しづつ筋力やバランス力がアップしていきます。
 
 
そして運動は
日常生活と密接に関係しています。
 
 
例えば
  • お箸の使いかた
  • 姿勢をまっすぐに保つ
  • 筆圧
  • はさみの使い方
  • 靴ひもを結ぶ
などなど・・・・
 
 
今は少々不器用さんでも
定期的に運動を続けることで
徐々に体のバランスが整っていきます。
 
ほそーく長ーく運動を続けた結果、
 
 
息子は6年生で
縄跳びが(ちょっと)飛べるようになりました!OK
そして中一現在
「お母さん!おれ交差飛び飛べたよ!!」との報告が爆  笑
 
 
●何でできないの!?が口癖だった私が変わった理由
飛べるようになるまで、長かったなー波
 
 
それまで
「何でできないの?」
「回して飛ぶだけじゃん!」
と何度突き放したか・・・・
 
 
でも
それは飛べる人の理屈。
 
 
 
フィギュアスケーターから
「なんで滑れないの?なんで回転できないの?なんでジャンプできないの?」
と聞かれてるのと同じ・・・ガーン
 
 
私が気が付いたのは・・・
 
 

人間も、植物も、不思議で強い生き物。

今はもしかしたら出来なくても、

 

ダイジョブダイジョブ。

って、少しだけ手を差し出してもらえたら・・・・

 

ダイジョブダイジョブって声掛けしてもらえたら・・・・

自分で道を見つけて、成長していける虹

 

 

私も子供も生き物チューリップ赤

だから、いつでもいつからでも、

成長&復活できる。

 

観察して、

適切なサポートをして、

期待しすぎずに、

未来が咲くのを楽しみに待つ虹

 

 

植物を育てるように、

自分と子供の毎日を

育てていけるよ♡

 

 

 

 

縄跳びだけじゃない

子どもの「なんで!?」という言動の手がかりが見つかる

 

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