縄跳びシーズンに入りましたね。
(地域によって違うかもだけど?)
小2の娘は楽しそうに飛んでいますが
お兄ちゃんの時は泣きながら飛んでたなぁ(笑)
一生使える子育てメソッドは
コチラ
友達とサッカーをやりたいけど、
ボールを蹴る⇒走る(ドリブル)
が出来なかった不器用さん。
一度立ち止まらないと
ボールを蹴ることが出来ませんでした。
そんな息子を見て
「なんでそこで止まるの!?」
とイライラしたものです・・・・
でも、よく考えたら
ドリブルって複雑な動きなんですよね。
- 走りながら
- 片足で体のバランスを取って
- 目標物(ボール)を確認して
- 足にあてる
1度に4つも動作があります
さらに、相手の穂距離を測って
蹴る力を加減する。
それらを無意識に出来る子もいれば
どこかの動作でつまづく子もいる。
(決して、全ての動きが出来ない訳じゃない所がポイント)
縄跳びもサッカーと同じで
飛べる人からすると
「ぴょんと飛ぶだけだよっ!!」
と思うけど(笑)
実際は
- 腕を回す
- 手首を回す
- タイミングをはかる
- 飛ぶ
とても難しい運動なのです!!
むしろ考えたら飛べないかも(笑)
も得意不得意があ
チャレンジすることも苦手
- 鉄棒は落ちるのが怖い。
- 滑り台は高いところに上るのが怖い。
- 鬼ごっこは捕まるのが怖い。
トライする以前に恐怖心が先に立つ息子に
「やればできるのに!」
「やってみないと上達しないよ!」
と、イライラしていました。
低学年にはロープ状の縄跳びが飛びやすいと感じました。
ロープ縄跳びは重みがあるので、
手首を上手に回せなくても
自然に縄が上から落ちてくるので
「飛ぶ」に意識を集中させやすいみたい
これも可愛いくておススメ
色がついてると認識しやすい!!
カラバリも豊富だよ
また、ビーズ状のものもおススメ。
こちらは日本縄跳びアカデミーさん公認の製品。
音がなるので、こちらも飛ぶタイミングを掴みやすい。
こちらは、グリップの形状が握りやすい(特許を取っているそう!)
縄を結んでも後がつきにくい特殊なロープ(こちらも特許あり!)
縄に結び癖がつくと飛びにくいですよね
スポーツといえば
アシックスの縄跳び。
日本縄跳び競技連盟公認の商品で、飛びやすさは折り紙付き。
恰好良くてテンション上がる。
- お箸の使いかた
- 姿勢をまっすぐに保つ
- 筆圧
- はさみの使い方
- 靴ひもを結ぶ
人間も、植物も、不思議で強い生き物。
今はもしかしたら出来なくても、
ダイジョブダイジョブ。
って、少しだけ手を差し出してもらえたら・・・・
ダイジョブダイジョブって声掛けしてもらえたら・・・・
自分で道を見つけて、成長していける
私も子供も生き物
だから、いつでもいつからでも、
成長&復活できる。
観察して、
適切なサポートをして、
期待しすぎずに、
未来が咲くのを楽しみに待つ
植物を育てるように、
自分と子供の毎日を
育てていけるよ♡
縄跳びだけじゃない
子どもの「なんで!?」という言動の手がかりが見つかる
一生使える子育てメソッドは
コチラ