はにまるです。
6/30 12時で1000口抽選馬が発表され、明日早速抽選結果がでるそうですね。
他の方も、馬名を載せていますが、備忘録的に載せておきます。
6月30日(水)正午12時の時点で1000口以上のご応募をいただいた募集馬は下記10頭です。当該馬につきましては先行抽選をおこない、7月1日(木)に当落通知メールを送信いたします。当落通知メール送信後にはインフォメーションにて送信した旨のご案内をさせていただきます。
※当該馬(下記10頭)につきましては募集締切となります。
※書面でのご応募の場合、当落通知はご郵送となります。
〔01〕レッドメデューサ20
〔10〕レッドクラウディア20
〔15〕レッドジゼル20
〔16〕ハイドバウンド20 - 一般
〔18〕ジョリージョコンド20
〔24〕レッドファンタジア20
〔25〕レッドリヴェール20 - 最優先➡一般
〔26〕ブルーミングアレー20
〔35〕アイリッシュシー20
〔40〕ヌーベルバーグ20
なお、6月30日(水)正午12時までの集計で400口以上のご応募をいただいている募集馬は下記の通りです。募集締切となりました上記10頭以外の募集馬につきましては、7月6日(火)正午12時にて出資受付フォームを閉じさせていただきます。
〔19〕レッドアヴァンセ20 - 母馬優先
〔21〕シックスイス20
〔22〕リュズキナ20 - 最優先
〔29〕ステレオグラム20
〔32〕アイスパステル20
※申込状況につきましては「募集馬一覧」にてご確認ください。
赤字の馬が出資申込した馬です。
レッドリヴェール20は、当初、18でモーリスの初仔が振るわず、ここでも他の母馬優先組より一段下に見られるかと期待し、最優先(母優なし)で突撃しようと申し込みましたが、早々と大人気。このままではまた全落の危機にあると察知し、出資候補の中で、母優なしで最優先なら高確率で出資可能と思ったリュズキナ20に追加・変更しました。
レッドアヴァンセ20も、100口未満に登場したときは、ハッとしましたが、伸びは緩やかで、母優あり一般でも、紙一重で残せるのではないか?!と期待しています。もしダメでも高額馬ですので、諦めつくか・・・と、開き直っています。
一般の2頭は、純粋に馬が良いと思いましたが、この価格では速攻で刈られてしまいました。
こんなことを書いても、捕らぬ狸の皮算用。
明日は死に票を確認し、さらなる抽選に備えます。
アヴァンセ20も母馬優先一般の抽選になるのか…。
リュズキナ20は最優先抽選になるのか…。
候補馬で残っている馬を取りに行くのか…。
こんなところです。
そして、はにまる牧場の根幹を揺るがす事態が起こってしまいました。
今週末の巴賞で人気するのではと目されていたクイーンS馬レッドアネモスが今日の追い切り後、『左前脚の繋靭帯に腫れ』が見られたため、今週の出走予定は白紙。様子を見ることに。
恐らくこのまま引退ではないか、という掲示板でのコメントが飛び交っています。5歳の牝馬ですし、今シーズンがラストシーズンということで、もうひと頑張りしてほしいと願っていただけに、上半期最後の日のニュースとしては、なんとも切ない一報となりました。
父ヴィクトワールピサの産駒で母父サクラバクシンオー。
デビュー戦快勝からコントラチェックを完封したサフラン賞と期待しましたがJF、桜花賞は不発だったものの、スイートピーS4着から白百合Sでは宝塚記念好走のモズベッロを破ってOP入りしました。4歳時は牝馬重賞路線を歩み惜しいレースが続きましたが、吉田隼Jの好騎乗もあってクイーンSで初重賞制覇。5歳は重賞からG1へと期待もしていました。
はにまる牧場の東サラ軍団のヒロインで、友道厩舎の調教女番長。決して高額馬ではありませんが、下も社台で堅実に走っています。
まあ、選べないのが一口馬主ですが、なんとも残念な気持ちでいっぱいです。
ダービーの裏開催、京都競馬場の白百合Sで口取り(優勝馬記念撮影)ができたのが一番の思い出になります。無観客のクイーンSも直線間を割ってグイッと伸びた時には、自宅で声が出ました。
アネモスは良く食べるので、運動しないとすぐぽっちゃりしてしまうので、長期休養はないでしょうと感じております。
とはいえ無事でありますよう祈ります。
ではでは…。