はにまるです。
ひさびさに、いろいろと更新させていただきました。
一日一更新とか、書き溜めておいて、小出にしておけばよいものを…。
その時の感覚と言いますか、感情と言いますか、そのままに書いていますので、途中で切れてしまったり、いったん保存して、後で追加とかいうと、変な文章が出来上がってしまうので、(そうでなくとも文才はないですが…)書いたら、更新で行こうと思っています。
水曜で、想定もでて、一口馬主dbを覗いてみると、
今週末の出走予定馬が5頭になっていました(地方競馬含む)。
デクラークは、土曜新潟は抽選対象。芝の短距離3歳未勝利戦は、絶賛大渋滞中ですので、翌週以降に回るのかな?と感じております。
高知のディライトラッシュは土曜に出走予定。調子が落ちたのか、クラスの壁なのか、このあたりでさらに突破するのか注目すべきところ。安定的に、月2,3走してくれないと困りますので、キッチリお仕事をしてほしいと期待します。
フィルムフェストは土曜東京、平場の2勝Cにはこれほど層が薄いのか?!と思うほどの10頭想定。数頭流れてくるにしても、このあたりは何とかクリアしてほしいと期待します。武史Jの手腕に期待しますが、持ち時計がない分、馬場が渋りがちだと良いかもですね。
ワザモノはG1か橘Sか。現状は抽選5分の1のようですね。
橘Sでも人気はなさそうですが、どうせなら、善臣Jに乗って内をすくって穴を開けてほしいと期待しています。丸田恭Jも中京ではうまいこと捌いてくるイメージですが、どちらにせよ追い切り自体は悪くなさそうですので、先行抜け出しに期待します。
そして、京都新聞杯のレッドジェネシス。
今朝のニュースで1人気濃厚のディープモンスターが回避し、ダービー直行との事。1着のほしいジェネシスにとっては千載一遇のチャンスが来ました。
ただし、そう簡単にはいかないもので、マークの対象が、Dモンスターにあるのと、ジェネシスやルペル、マカオンになるのではレースの流れ自体が大きく異なります。そもそも逃げ馬不在で、ライバル馬がゆったり先行すると、ジェネシスには不利な展開になりそうな気配。全馬が「自分の馬にもチャンスがあるぞ」と、こぞって先行争いでもしてくれれば漁夫の利も期待できますが、この後の大一番を考えると、前哨戦のこのレースではどんなレースであっても豪快に差し切ってほしいものです。
相手は、ルペルというより福永J一択でしょう。2番手から早め抜け出し粘り込みを画策しているでしょうから、ジェネシスとしてはスタート後はいったん後方。ペースが落ちる2コーナー出口のタイミングでポジションを上げて好位。残り1000~800mから早めに仕掛けて、坂を上がったところで叩き合い。又は力強く抜け出す競馬を期待します。
「ナタの切れ味」風の豪快な脚を使って、馬場の良いところを突き抜けてほしいです。
中京巧者の福永Jとシーザリオの仔が相手ですが、遠慮することはありません。頂点を目指すレッドジェネシスですから、きっと川田Jの叱咤に応えてくれると期待します。
友道先生も、ジェネシスをようやく掴んでくれたようで、最終追い切りを前走同様に芝で行ってくれました。
以前の最終追いはポリトラックで軽めでしたが、おそらく軽過ぎて、馬の気持ちが乗ってこなかったのでしょう。中1週で使った未勝利戦1着時でも、実はぬるくて、川田Jにバンバン叱咤されて、急に走り出したのだと思っています。
フリージア賞の最終は坂路で強めに追いましたが、時計が出ても馬が嫌がっていて、それがレースに出てしまったことで、競馬で先行できたものの、終いは伸びを欠く結果になってしまったものと妄想します。そしてようやくの前走。一週前に川田Jが乗って追い切り。直前も馬なり芝コースでしっかり時計を出していますので、今回は大きなチャンス。
師のコメントからは、
ルペル「楽しみを持ってレースに臨めそうです」
ジェネシス「重賞で通用するのかどうかといったところ」
という事で、ジェネシスはチャレンジャー。
しかし、万一調教師が忖度しても、騎手は忖度しないでしょう笑。
ここは、中京良績のマカオンドールも含めて、まとめて交わして、重賞ウイナーとして、堂々日本ダービーに向かってほしいです。
秋はもっと強くなっていると期待しますが、
まだ春は終わっていません。
ああ、楽しみな週末になりそうです。
最良の結果をイメージして週末まで過ごします。
ではでは…。