熱海の土石流、メガソーラーや盛り土(土砂廃棄)、山にクルマ都合で道を造ってはいけないし、重量のある車両が山道に入ることの意味など、真摯に森林に向き合っている方々による興味深いお話です。
何でも他人のせい、な開発業者と、
何でも天候のせい、な自治体責任者、
あたりと比べると知識・観察力・論理思考力等、天と地の差がある気がします。
こういうの、何なんでしょうね?
人間、本来のアタマの出来の差はそう違わないはずなのに、
銭への執着心
立場への執着心
が人の頭を悪くするのでしょうか?
上のような執着心から悪賢い人間が産まれ、そこからの人間関係・気味の悪いネットワークのようなものに取り込まれてしまうのかもしれませんね。
ネズミ講のようなものか?
なんにせよ、
バイクで山道走る立場としても非常にためになる動画でした。
再生可能エネルギーという触れ込みのメガソーラーも、原則として
自然破壊
目先の銭もうけで山の未来をつぶし
長期・広域に渡る国土の価値を落とし込める
それだけのモノなのですね、山に建ててる風力発電も同様な。
数十年後、朽ち果てた太陽光パネルやプロペラ塔が公害や犯罪の温床となり社会問題となれども責任とるべき人は逃げ出し放置、そんな追加オプションも付いた大悪手なのでしょう。