オニドーム シーリング | haneのブログ

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ポール二本を黒いスリーブに差し込んでポール端をマルカンに刺すだけで簡単に自立します。
自立テントの良いところですね、建てるの速いし、ペグの刺さらないフロアでも機能します。
駐車場脇とか、コンクリートキャンプが出来ちゃう訳です。
hunker2Pだとこんな処では建ちません。


付属のシーリング剤でシームシーリングします。
当然シーリングテープはがっちり仕様なのですが水漏れに対する万全を期するためにユーザーにやらせるのです。
こういうの、ファッションキャンパーには嫌われますが当然わたしは大好きです。

アライヘルメットを始めて買ったとき、シリコングリスが付属していて可動部に塗るように説明書に書いてあったのを思い出しました。
ユーザーのためにメーカーがこだわる、アライつながりの不思議な共通点を感じます。


背面には通気孔があります。
よく見ると判りますがドローコードの端が放置です。


テキトーなわたしだと抜いてしまいそうなので結んでループにしました。
本当はどうしておくべきなのかは判りません。。


出入り口は両サイドから開けられるファスナーなので便利ですね、チラ見とかできます。


さらに素晴らしいのは小さなファスナーでメッシュ窓に出来るところ。
虫に悩まされずに寝れますね。


よくあるテント同様にポケットも着いてます。
昔、安目のテントを買って使ってたのを思い出します。
グラスファイバーフレームで3kg超え、クルマでしか運べなかったのです。
経年変化でグラスファイバー破損し短寿命でしたね、当時ジュラルミンのテントは高嶺の花だったんですよ。