source/motorfan
少し前の記事ですが、ヤマハの商品企画のひとがYZF-R25について面白い話をしています。
motoGPって何?
YZF-R1て何?
というYZF-R25ユーザーが多いのだとか。
まあたしかに、
GP時代バリバリのわたしでもそこまでイメージを追い求めることはありません。
ちょっとした処にGPイメージがあれば嬉しいという感じです。
ヤマハのひとがここまでR25としての「ブランド」を意識しているのであれば、YZFシリーズの中でもR25だけは独自路線を維持しそうです。
映画MATRIXにDucatiの艶やかなバイクが登場した的なああいう作戦も必要なんでしょうね。。
ただまあ、
バイクって乗ってる人があからさまですから、市街地でへなちょこな格好したライダーが乗り始めると一瞬でブランドイメージダウンなんですよね。
高額バイクのようにはブランド確立しない。
まあ日本とインドネシアでは事情が異なるのかも。
「ダウンサイジング」と語られるあたりも興味深く面白い気がします。
わたしの息子なんてクルマ購入した際に排気量を聞いたら「知らない」でしたから!