コーヒーを飲みながら、逆立ち -67ページ目

幸せの黄色い電車

学生時代に4年間住んだ、西武新宿線は某駅に、5年ぶりに行きました。

いやぁ、あの黄色い電車。若い時の苦労が蘇ってきますね。
って、今の方が苦労してたりして(笑)


なぜそこに行ったか、なにを隠そう僕が今お世話になってる演出家、後藤宏行さんの自宅の新年会に呼ばれていったのですビール

3年ほど前に、僕は出会いの大切さを身に沁みて感じたワケですが、今回の出会いも、はかりしれない(って言い方が上からっぽくて嫌ですが)いい出会いなんだなぁと感じてます。

この出会いがどういいのかは、伝えられません。
『星屑たちのアンコール』観てもらえればわかると思います音符

書き下ろし作品に警戒するなかれ、本当にいい作品です!!
僕もいい役もらってます(笑)

それともうひとつ、後藤家の夫婦仲の絶妙さ。
「おいー。」「後ろ。」

リモコンの場所でした。


僕もそんな感じになりたいにひひ

歌舞伎町の鬼王

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

ここで一句。

「初春に、いただくえんぎは太く長く」

字余り。

おせち料理とは、お節と書きまして、
新年初めて口にするものを縁起物にすることで(まぁ殆どダジャレですが)、
その年の幸運や無病息災を祈願するという意味合いがありますよね。

というわけで、年明け最初に僕が口にしたものは、

ファミマのジャンボフランク(乾いてた)

ジャンボフランクも立派な縁起物でしょ!
初詣前にちょっと腹減ったから買っただけとはいえさ!


―ジャンボフランクのように太く長く、演技者(えんぎもの)としてそんな芝居をしていけたら―


そんな思いを(食った後に)込めた次第でございます。
でも、安い(笑)

そんなこんなで辿り着いた神社は、歌舞伎町の稲荷鬼王神社。
意外に空いてましたが、ボーイスカウトが焚き火を起こし、甘酒を振舞ってくれ、
腸詰めてくる(おっとソーセージが)もとい超詰めてくるオバハンの前に並び、
無事に祈りを済ましてこれました。

なにをかくそう人生初の元旦初詣。
コーヒーを飲みながら、逆立ち
記念写真。

今年も、このくだらないブログと僕にお付き合いください。

コトナ感覚

近所の細い路地を歩いていたら、
小さい男の子と、そのお母さんが前を歩いてました。

少年はその小さな体いっぱいの、大きな椅子を抱きかかえていて、
「お母さん待ってぇしょぼん」と、泣きじゃくりながら歩いています。

ジャンパーのフードを被って、トコトコ。
プラスチック製の緑色の椅子は、きっと彼のお気に入りなんだろうな。

大きな荷物で歩きにくい彼も、お母さんの背中を追って必死です。でも椅子もだいじ。

可愛いなぁと思いながら親子を追い越すと(ちょっと急いでたので)、少年は泣きながら僕を見てました。

そして、「お母さん待ってぇしょぼん」を繰り返し、お母さんを追い越して僕を追いかけてきました。


俺はお母さんじゃない

そんな突っ込みはさておき、いや、さておかないけど、「待ってって言うくせに、追い越してるじゃん」
お母さんが突っ込んでました。


まぁその…僕も心の中で突っ込んだけどね、

少年はとにかく、お母さんの背中を見るのが嫌だったんだよ。

背中=こっち向いてない、

こっち向いてない→ボクに関心がない

→拠り所を失う

つまり母を失う不安で泣いているのだ!


…と、僕は感覚的にそう思ってしまうのです。
というか、昔僕がそうだったという感覚がまだ生きているのです。


これって、けっこう大切な感覚だと思うのです。

大人と子供の狭間にいるのか僕は。

こないだ28歳になりまして、初めて「おじさん」と言われました。そんな…