手話は、イメージが大切 | 手話 【OFFICE 花井盛彦 】

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この間、お正月を迎えたばかりだと思っていたら、もう2月も半ばになろうとしてますね。

早っっ  ฅ(๑*д*๑)ฅ!!

1月から、新しくよみうりカルチャー自由が丘でのレッスンがスタートしました。
体験、見学に、ぜひ遊びに来てくださいね。


花井講師がいつも指導しているのは【手話はイメージが大切】ということ。

単語や日本語にこだわらずイメージ表現することが、伝わる生きた手話なんです。


例えば…

スキーの初心者は、ボーゲンを習います。私は今、パラレルができます。

この文章を手話表現するとき、
「ボーゲン」と「パラレル」の表現が引っかかるのではないのでしょうか。

ボーゲン・パラレルは、スキーの用語です。
なので相手がスキーを全く知らない人には、なんのこっちゃ?です。σ( ̄^ ̄)?

なので、指文字で「ボーゲン」「パラレル」と表現しても全くわからない会話になりますね。


でも、イメージでボーゲンやパラレルを表現すると、
それを知らなくても、通じるんです。

スキーに見たてた手をハの形にして、ゆっくりと滑るようにするとか、
その手や指をピッタリとくっつけて、シュッシュッっとそろえて素早く動かすとか。(表現は、さまざまです)

とにかくイメージで、手話表現すれば、スキーの知識がない人でも知ってる人でも、誰にでも通じるのです。

花井講師が、いつもいうイメージが大切ということは、
こういうことなんです    フム(( ˘ω ˘ *))フム


それを知識として知ってる人には、指文字が通じても、
相手がその言葉をしらなければ、
結局その手話表現では、意味が伝わらないということになってしまいます。

CLを磨き、日本語にこだわらないこと。

手話はイメージが重要なんですね。

みなさんも、日本語を頭から捨てて、手話表現磨いてくださいね!




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