日常で見かける発信器と発信機の違いとは?またその機能は?
約ネバでの出来事
G,F(グレイスフィールド)ハウス全員に設置されている非人道的な行為でありますが、なんと施設にいる子供たち全員に発信器が設置されているそうです。生まれて間もなくして耳裏に手術して発信器を埋め込んでいます!
事実が発覚してからエマ、ノーマン、レイの3人が発信器について場所を突き止め、新しく入った施設の子キャロルちゃんの耳の裏を調べエマが手術根の跡を確認しております。
実はお世話する際に虫刺されの腫れ跡だったのですが実は…というものでした。突き止めた後発信器を停止させる方法を模索するわけですが…。
約束のネバーランド1巻より出典
一文字違いますが発信器と発信機。機能はどう違うのか?普段どうつかわれているのか?お調べしていきたいと思います。
発信機と発信器の違いについて
違いについてですが発信機については構造が複雑で完成するまでに大がかりな物は発信機を用います。逆に構造が比較的単純な物は発信器を用います。
どんなものがあるのか見ていきたいと思います。
日常でよく見かける物
○○発信機
よく学校や職場で見かけるのは消防署への緊急受信ボタンによる発信機だと思います。発見した人が緊急時にワンプッシュで消防署や防火対象物の関係者の方々に火災信号が自動的に受信されるというものです。
ここでの発信機では火災を知らせる押し釦(ぼたん)の事を指します。意味は一緒ですがここでは火災報知機を使用します。
知らなかったので補足ですがBOX型の火災報知機ですが関東タイプと関西タイプがあるそうでございます。発信機の位置がそれぞれ違うそうです。値段は一緒だそうですよ!
こちらのサイトを参考に描かせて描かせて頂きました。
○○発信器
ここでも発信器として意味は一緒なのですが火災報知器がよく言葉として使用されますのでそちらを使用いたします。
↓の方はマンションやアパートの天井で見かけるかと思いますがこちらの方は火災報知器になります。こちらは熱や煙を察知したら音声ガイダンスで火災を知らせてくれるものになります。
こちらの方も知らなかったので補足ですが訪問販売による詐欺対策として平成23年6月より火災報知器を設置したら火災報知器設置済みシールを張る事が義務付けられたそうです。セールスお断りみたいな感じですね!
日常で使われている発信器と発信機についての感想
今回日常で使われている発信機と発信器の違いについてお調べしましたが構造自体も知りませんでしたし訪問販売対策としてシールを張る事を義務付けられていること自体知りませんでした。
よく親の手伝いで県営住宅等の修繕業の仕事の手伝いやらせてもらってますが↑のシール張ってる所見た事ないです!アパートに住んでた時もこのシール見たことないですしね。今回も勉強になりました。もっとマンガ読んで気になる事があったらお伝えしていく所存です!!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m