技能教習第1段階項目2自動車の機構と運転装置の取扱い
こんにちは('-^*)/
今日は技能教習第1段階
教習項目2「自動車の機構と運転装置の取扱い」について、
教習を行いたいと思います!
本日の教習指導員は、handsでございます!
どうぞよろしくお願いいたします!
では、さっそく技能教習を始めていきますね(^∇^)
この項目では、
自動車の各装置の仕組みや働き、走行の原理、
ハンドルのまわし方、ペダルの踏み方、エンジンのかけ方など
各装置の名称や取扱い方を教習しますね。
まず車がどうやって動いているかというと、
エンジンの動力をクラッチにつないで(MT車のFRの場合)
トランスミッション、プロペラシャフト、そしてタイヤへと伝えています。
難しいですよね(;´▽`A``
もっと簡単にいうと、
エンジンの力を色々なところを通ってタイヤに伝えているということです。
次は各装置について説明します。
まずはブレーキペダルから!
<車を上手く運転しちゃおう!日常点検の仕方 より>
ブレーキはこのような感じになってます。
あそびという部分があって、
あそびの範囲はブレーキはききません。
ブレーキペダルを踏んで速度を遅くしたり、車を止めたりします。
クラッチペダルは、踏むとクラッチ板がくっついていないので、
動力は伝わらないのですが、
クラッチペダルを離すとクラッチ板がくっついて、
動力を伝えることができます。
クラッチについてわかりやすい
を見てみてくださいね(*^ー^)ノ
それによりエンジンの回転が上がり、
車を速くすることができます。
ハンドルは回すことによって前輪の向きを変えて、
車の向きを変えることができます。
ハンドブレーキは、車を駐車するときや、
坂道発進をするときに使います。
坂道発進って聞いたことあります?
そうですよね~(^▽^;)
難しいってよく聞きますよね!
だけど、坂道発進ってけっこう簡単ですよ!
だって普通の発進と変わりないですから(o^-')b
以上、簡単に説明しました。
早く車を運転したいでしょうから、
細かいことは、おいおいお話していくことにしましょう!
本日の教習はこれで終了です。
質問などありますか?
あれば、追記しますのでよろしくお願いしますo(^-^)o
では次もがんばりましょう!



