名古屋でゴルフショップしている原田です。
お昼に電話が・・・
従兄からの電話でした。
パターのグリップを交換したいと・・・
どうぞ来てください。ってことになり、
グリップ交換している間に・・・
”最近、アプローチが止まらないんだよね。”
”じゃあ、ちょっと打ってみてよ。”
この従兄・・・
2年程前にメンバーコースを買って・・・
今では毎週のようにゴルフに行っているようです。
それまでは月一ゴルファーで120前後。。
クラブのことなんて全く興味なし。
それが何と・・・
今では100なんか叩かないくらいになっちゃいました。
段々、人間 欲が出て来ます。
アプローチで止まらないのが不満らしいです。
ちょっと打ってもらいましたが・・・
打ち方には問題ありません。
クラブに問題がありました。
アイアンはサンドウェッジまで揃いのクラブです。
ステンレスヘッドです。
このクラブを買ってもらったのが3年くらい前でしょうか?
まだ100切るなんて1年1回あるかどうかの頃です。
それが今じゃ100なんて叩かない。。。
そうなって来ると、グリーン周りが気になります。
こんな説明をしました。
ステンレスと軟鉄の違いです。
素材によってボールに与えるスピン量が違います。
誰が打っても同じ結果になります。
だって素材の違いなんですから・・・
打ち手の問題じゃありません。
そして実際に軟鉄ヘッドのウェッジを打ってもらいました。
今使っているクラブと打ち比べです。
音が違います。
打感が違います。
飛び出すボールの勢いも違います。
ご本人が一番感じたことでしょう?
軟鉄ヘッドのウェッジを何種類か打ってもらいました。
出して結論が・・・
”自分のが一番打ちづらい。”
一番気に入ったのがこれでした。
ピーチューンの52度と58度です。
間違えて使わないようにグリップの色変えて
おきました。
これでおそらく2~3打は・・・
イヤ、4~5打は違うかもしれません。
こうご期待です。